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エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦 新潮文庫
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エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦 新潮文庫

梨木香歩(著者)

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エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦 新潮文庫

693円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/05/28
JAN 9784101253428

エストニア紀行

¥693

商品レビュー

3.6

37件のお客様レビュー

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2026/08/29

小説家の梨木香歩氏によるエストニア旅行記。 馴染みのない土地の自然、歴史、文化を綺麗な文体で楽しめるという贅沢な本だった。作者の鳥への愛情が随所に感じられ、天候についての少し専門的な描写もそこからきているのかな。異国の文化と不思議な現象が描かれているところは、著者の「西の魔女が...

小説家の梨木香歩氏によるエストニア旅行記。 馴染みのない土地の自然、歴史、文化を綺麗な文体で楽しめるという贅沢な本だった。作者の鳥への愛情が随所に感じられ、天候についての少し専門的な描写もそこからきているのかな。異国の文化と不思議な現象が描かれているところは、著者の「西の魔女が死んだ」に通じるところがある。 個人の視点を借りて、全く知らない土地の情景を観ることができるのは、旅行記の醍醐味だとあらためて思った。

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2026/06/27

中学生の頃愛読していた図書。久しぶりに再読した。梨木香歩本のなかでも、いちばん人柄がわかる本なのではないかと思う。作者は黒子に徹するべきだとしてあまり私的なトピックを入れないスタンスなので、それが結構異色だったりする。編集者やカメラマン、ガイドとの関係性が素敵だなと思う。エストニ...

中学生の頃愛読していた図書。久しぶりに再読した。梨木香歩本のなかでも、いちばん人柄がわかる本なのではないかと思う。作者は黒子に徹するべきだとしてあまり私的なトピックを入れないスタンスなので、それが結構異色だったりする。編集者やカメラマン、ガイドとの関係性が素敵だなと思う。エストニアの幽霊屋敷(?)のホテルに泊まった時、ヒルの民間療法師から怪しい講和を聞いた時…好奇心に駆られて世界を駆け巡る筆者はまさに渡り鳥のようだと思う。 あー素敵だなぁ、エストニア。タリンとかは比較的行きやすいけれど、サーレマー島の葦原とか見てみたいなあ。

Posted by ブクログ

2026/06/12

自然に生かされている、そして積極的に生きようとする。 立原道造。詩人。5月の風をゼリーにして持ってきてください 大量消費社会、自由主義経済を地球環境を壊すものとして批判しながら、自身は地球半周にわたるような飛行機での旅を毎月おこなう。その矛盾がやっぱり今のところ消化できずにい...

自然に生かされている、そして積極的に生きようとする。 立原道造。詩人。5月の風をゼリーにして持ってきてください 大量消費社会、自由主義経済を地球環境を壊すものとして批判しながら、自身は地球半周にわたるような飛行機での旅を毎月おこなう。その矛盾がやっぱり今のところ消化できずにいる。 2026.6.11

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