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「リベラル」がうさんくさいのには理由がある
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2016/05/26 |
JAN | 9784087807912 |
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「リベラル」がうさんくさいのには理由がある
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商品レビュー
3.8
26件のお客様レビュー
日本のリベラルがどう迷走したかわかる本。週刊誌?をまとめたやつっぽい。サービス残業は現代の奴隷制でそれを一掃するには経営者に懲役刑を科せばいいだけ。というのは面白い解決法。ドラッグは合法化しよう☺️
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金融本では学び多く多数の著作を読ませていただいたが、本作はこれまでとは趣向が異なり議題が重く社会的な内容でした。コロナ禍で感じた現在日本への不安の根幹にあるものを、更に深掘りした内容かもしれない。この思想が根底にあったからこそ、著者の国外資産退避の提案や志向が生まれたように納得で...
金融本では学び多く多数の著作を読ませていただいたが、本作はこれまでとは趣向が異なり議題が重く社会的な内容でした。コロナ禍で感じた現在日本への不安の根幹にあるものを、更に深掘りした内容かもしれない。この思想が根底にあったからこそ、著者の国外資産退避の提案や志向が生まれたように納得できました。
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2015年に安保関連法が改正されてしまったタイミングで民主主義に関する書籍が多数出版され、そのうちの一冊として購入したがしばらく積読になっていた ロシアがウクライナに侵攻して、また民主主義的理性の限界が議論になるかも、と思い読んでみることにした 最初の沖縄「集団自決」に関する...
2015年に安保関連法が改正されてしまったタイミングで民主主義に関する書籍が多数出版され、そのうちの一冊として購入したがしばらく積読になっていた ロシアがウクライナに侵攻して、また民主主義的理性の限界が議論になるかも、と思い読んでみることにした 最初の沖縄「集団自決」に関する内容には圧倒される 恥ずかしながら知らなかったことが多数あり、とても勉強になった 著者が批判する「リベラル」が報道機関による報道を想定していることも分かった あまり具体的な学説は想定してなさそう 安倍政権の政策には積極的な評価をしていたように思える記載が多い気がした モリカケ問題や統計偽装問題が判明する前に出版された本なので、今でも同じ評価なのかは気になる 原発の津波対策における国会の答弁、オリンピック誘致における虚偽の説明など、「リベラル」が安倍元首相を特に批判している問題に触れてないのが気にかかる 外交問題、安全保障問題をゲーム理論で説明するのは強引な気がする 施政者が必ずしも合理的に判断することを期待できないからこその自由主義、立憲主義のはずなのに 福祉国家を差別国家を断定するのには強い違和感がある 北欧の福祉の財源が必ずしも税金だけではないことも看過してる 本文では、個人の尊厳よりも社会全体や権威を重視する権威主義的な考え方に近いと思われる主張もあったけど、エピローグでは正義の視点から権威主義的な疑いを払拭してくれて安心できた 流し読みでは理解できないところもあった また読み直そう
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