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薔薇王の葬列(6)
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薔薇王の葬列(6)
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
少年と青年の狭間にいるバッキンガムがめちゃくちゃ好み~~~~~ エドワードとアンは夫婦にはなれなくても友達になれたから、どうにか幸せになって欲しかったんだけどな……。二人ともリチャードを想ってる仲間なわけだし
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
巻を追うごとに存在感が増してきたウォリックだが、この巻では事実上の主役。何とも格好良い。 死亡フラグが立ったウォリック。と思ったらやはり死亡退場。エドワードの腕の中で息を引き取るのだが、あの時のへいかとのつぶやきは懐かしいヨーク公爵に向けられたものなのだろう。プランタジネットの両王家とネヴィル家とは幾重にも血縁関係があるのだが、作者は今までそれに一切触れずにきた。が、この期に及んでヨーク公爵リチャードとウォリック伯爵リチャード・ネヴィルが叔父甥の関係にあることに言及。これって読者の混乱を招くのではないだろうか。そう言えば、ウォリックの洗礼名がリチャードだということも出ていなかったし、読者の90パーセントは彼の名前をウォリック・ネヴィルだと思っているんだろうなあ。
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