商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2016/04/26 |
JAN | 9784087816099 |
- 書籍
- 書籍
人生はマナーでできている
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
人生はマナーでできている
¥1,650
在庫あり
商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
マナーについて、あれこれ感想を述べている。 著者についてはまったく気にせず読み始めた。読む前は著者は男性なんだと勝手に思っていたのだが、「第1章おじぎで鍛える」を読み始めると、この文章という感性といい、なんとなく女性なのか、と思い改めて著者名を確認すると「高橋秀実」とある。「あー...
マナーについて、あれこれ感想を述べている。 著者についてはまったく気にせず読み始めた。読む前は著者は男性なんだと勝手に思っていたのだが、「第1章おじぎで鍛える」を読み始めると、この文章という感性といい、なんとなく女性なのか、と思い改めて著者名を確認すると「高橋秀実」とある。「あー、『ひでみ』ということは女性なのか」と思い読んでいくと、そのうつ『妻が』なんていう文章にぶち当たり。「著者は男性か!?」と気づいた次第。 結構どうでもいいような、マナーのうんちくとそれに対する著者の考えで記されており、内容は、ほとんど覚えていません。
Posted by
ノウハウ本と思っていたが、良い意味で期待外れであった。 一般的にマナーと言われていることはルールや前例であることが多く、英語のマナーは「やり方」を意味している。 そこで著者は「おじぎ」「満員電車」「挨拶」「食べ方」「匂い」「会議」「結婚」レディーファースト」「社交ダンス」「吉凶」...
ノウハウ本と思っていたが、良い意味で期待外れであった。 一般的にマナーと言われていることはルールや前例であることが多く、英語のマナーは「やり方」を意味している。 そこで著者は「おじぎ」「満員電車」「挨拶」「食べ方」「匂い」「会議」「結婚」レディーファースト」「社交ダンス」「吉凶」をテーマに取材をされ、それぞれがマナーそのものであると結論付けている。 著者は非常に知識も豊富であるにもかかわらず、それを敢えて前面に出すことなく、エッセイ風に仕立てあげられており、読後感の良い本であった。
Posted by
マナーは「守る」ものではなく、何か行動する時の「やり方」のことだと筆者は言う。お辞儀・挨拶・食べ方と、日常の動作からマナーを語る内容ではあるんだけど、それのどこがマナーなのか?と言いたくなるのはワタシだけだろうか?特に後半は頷き半分ツッコミ半でした。あはは。
Posted by