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エロティック日本史 古代から昭和まで、ふしだらな35話 幻冬舎新書
968円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2016/03/01 |
| JAN | 9784344984141 |
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エロティック日本史
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エロティック日本史
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商品レビュー
3.2
10件のお客様レビュー
日本史のエロにまつわるエピソードを紹介した本。性の通史を書こうとしたそうだが、著者も後書きで述べている通り、エピソードの寄せ集めに終始した感がある。とはいえ、古代から近代まで、性風俗の流れがとっつきやすくまとまっている良著だ。 印象に残ったのは、各時代における性を売る女性の変遷...
日本史のエロにまつわるエピソードを紹介した本。性の通史を書こうとしたそうだが、著者も後書きで述べている通り、エピソードの寄せ集めに終始した感がある。とはいえ、古代から近代まで、性風俗の流れがとっつきやすくまとまっている良著だ。 印象に残ったのは、各時代における性を売る女性の変遷で、平安時代の遊女はキャリア女性であり、教養と美貌を備えた女性のキャリアアップの手段として認められていたという。今をときめく貴族の娘が遊女をしていたというのは、現代の感覚とはかけ離れている。鎌倉時代の白拍子なども、自分の踊りの芸と性的な生き方に自信を持った自立した女性であり、遊郭に閉じ込められた籠の鳥となっていくのは戦国時代以降のことだった。遊女の歴史については参考文献も紹介されていたので、別途勉強してみたい。 また、平安時代後期以降、「読経」が官能的なものとして男女の心を虜にしたというのも驚きだ。今で言うカリスマロックバンドのようなものだろうか?法然・親鸞の配流事件も、後鳥羽上皇の側室が法然の弟子の読経に心を奪われ、出家を懇願し御所に泊めたことが原因という(昔習った気がするけどこんな面白い事件だったとは)。 室町時代に流行った踊り念仏は、乱交パーティーをもって宗教的な解脱の境地とするものであり、のちに盆踊りへと変化するものであった。その背景には、鎌倉期以降ずっと庶民にとっては「戦国時代」=乱世が続いていたことがあるというのも興味深かった。 また、明治維新における性の封じ込めが、日本の性風俗に大きな変化をもたらしたことも指摘されていた。長らく積ん読本になっている「裸はいつから恥ずかしくなったか」を、そろそろ読まねばなるまい。 ひとつひとつのエピソードが短くまとまっているので、読みたい章から読むことができ、また思ったより真面目なちゃんとした本なので、タイトルに尻込みせずに読んでみることをオススメする。
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古くから日本では、性に関して自由なところがあり、今の時代とあまり変わっていない。 要するに時代が変わっても、ヒトの本質は変えようもないという事だと思う一冊であった。
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「人生とはペニスとバギナの離合集散のドラマだ。そのドラマを見据えることが、歴史と正面から向き合うことにもなるはずだ」 というよくわからない理屈から始まる本書。 着目点は大いに共感するのだが、そもそも新書だから、情緒や感性に訴える部分は少なく、あくまで知識情報の拡充が主(だから点...
「人生とはペニスとバギナの離合集散のドラマだ。そのドラマを見据えることが、歴史と正面から向き合うことにもなるはずだ」 というよくわからない理屈から始まる本書。 着目点は大いに共感するのだが、そもそも新書だから、情緒や感性に訴える部分は少なく、あくまで知識情報の拡充が主(だから点数は常に3点)。真面目な内容だ。 その中でも、おぼえておきたいこと。 ・神社は鳥居と本殿で女性器を表している(かも】 ・水牛の角でディルドがつくられていた。 ・称徳天皇は道鏡はじめ法師とやりすぎて膣内が極楽浄土に。あげくバイブがとれなくて死んだ ・藤原明衡「鉄槌伝」(11世紀中頃)が日本最初のエロ本。ユーモアに富んだ見立て本で、平賀源内のよう。 ・煩悩消除=アナルセックス→稚児が菩薩へ ・エクスタシーに達するほど美しかった良忍の唱名 ・一遍と踊り念仏は最高のパンクス。盆踊りの起源。 ・セックス教団立川流。教祖・文観はラスプーチンのごよし。 ・遊郭では、事に及ぶまで長いため、やり手婆がエロ話をして勃起をさせていた ・「江戸買物独案内」は紙媒体の広告としての先駆け ・狂歌は、自由を愛する身分を超えた文化サロン ・いかに近代以降、性が抑圧され、無個性をしいられてきたか。 性のエネルギーはいつの時代も消えるものではない。それがアングラに行くか、メジャーであるか、という違いなのだろう。しかし、文化としてはアングラのほうが面白い気もする。
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