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志賀直哉全集(第4巻) 暗夜行路
4,840円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 1999/03/01 |
| JAN | 9784000922142 |
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志賀直哉全集(第4巻)
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志賀直哉全集(第4巻)
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
ずっと読んでみたいと思っていた。きっかけはなんだっけ。阿部寛さんの映画だったと思う。天海祐希さんとの夫婦もの。その映画でこの小説のことを語っていた。映画も良かったと思う。それで、ずっと読んでみたいと思っていた。 読んでよかった。家族からの愛情を感じ辛く、出生にも秘密があり、やや...
ずっと読んでみたいと思っていた。きっかけはなんだっけ。阿部寛さんの映画だったと思う。天海祐希さんとの夫婦もの。その映画でこの小説のことを語っていた。映画も良かったと思う。それで、ずっと読んでみたいと思っていた。 読んでよかった。家族からの愛情を感じ辛く、出生にも秘密があり、やや人間不信気味の主人公に感情移入した。 すぐ出会う人、人に恋の可能性を見出そうとする。寂しいんだなぁ。 でも旅に出たり面倒を見てもらえたり、とても恵まれていると思う。そしてこれは正しい怒りだろうかと自問することもある。素直な人だとも思った。怒りや寂しさを抱えながらどうにか生きている。 結婚しても子を持っても、その不安定さは中々変わらない。 読んでいて常に、暗夜行路という、美しいタイトルがよぎる。 人生とはまさに暗夜行路。暗い夜のような道を行くのだ。そうして手探りで苦しみながらいきていくのだ。 山で健康の危機にありながら、ふわふわと至った境地のところは、何度でも読み返したくなる。 ずっと寂しさを抱えて生きている。しかし夫婦というのは不思議だ。他人なのに一人ではなくなる。他人の身体だけれど他人のようでなくなる。でもやはり一人かなとも思う。夫婦。
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描写が丹念で、視覚的にも想像しやすく、さすが“小説の神様”といわれるだけある。祖父と母の不義の子としての罪悪、妻の貞操の過失など、謙作をとりまく不幸は、彼の自我にしがらみつづけていた。最後を直子のセリフにしたのは印象的だ。
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