1,800円以上の注文で送料無料
イノセント
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-04-03

イノセント

島本理生(著者)

追加する に追加する

イノセント

1,760円

獲得ポイント16P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2016/04/26
JAN 9784087716566

イノセント

¥1,760

商品レビュー

3.4

55件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 比紗也の成長物語
  • 恵まれない境遇
  • 無邪気な子供たち
  • 運命の選択
  • 二人の男性の想い
  • 温かさと力強さ
  • 複雑な感情の葛藤
  • ひとり親の奮闘
  • 傑作長編小説
  • 心に残る印象

主人公の女性は、恵まれない境遇にありながらも、彼女を助けようとする二人の男性との出会いを通じて、複雑な感情や成長を描いています。彼女の選択や行動にはじれったさがあり、読者は彼女が幸せになれる道を願いながらも、彼女自身の生き方を理解していく過程に引き込まれます。周囲の人々、特に愛しい子供たちの存在が彼女に希望をもたらし、少しずつ変わっていく姿が描かれることで、物語には温かさと力強さが感じられます。また、テーマとして「無邪気さ」や「運命」といった深い問いが投げかけられ、登場人物たちのそれぞれの「イノセント」が何を意味するのかを考えさせられる要素も魅力的です。全体として、感情豊かで考えさせられるストーリーが展開され、読者は主人公の成長に寄り添いながら物語を楽しむことができます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ヒロインを最後まで好きになれなかったので、終始ストレスがじわじわと溜まった。 愛した人のためにこんなに献身的になれる歓を尊敬するし、羨ましく思いさえした。 無性に函館に行きたくなる!!

Posted by ブクログ

2026/06/21

この言葉は我が国では、彼女はイノセントな服装が好き、と言った使われ方をする。白を基調とした純潔な雰囲気の着こなしを指している。英語の innocent には「無実の」「罪のない」という意味があり、そこから「無邪気な」「世間知らずな」というニュアンスも派生している。 キリスト教にお...

この言葉は我が国では、彼女はイノセントな服装が好き、と言った使われ方をする。白を基調とした純潔な雰囲気の着こなしを指している。英語の innocent には「無実の」「罪のない」という意味があり、そこから「無邪気な」「世間知らずな」というニュアンスも派生している。 キリスト教においては「知恵の実を食べる」という行為が「原罪」である。知恵の実を食べてないのだから、物を知らないのである。だからイノセントには元来「無邪気な・罪を犯していない」という意味がある。さて、それでは本書では誰を指してイノセントと形容しているのだろうか。 そう問われれば誰しもが先ず如月神父を思い浮かべるだろう。彼は少年期の純粋さや暴力性を自らの原罪として神学校に進学し、カトリック一筋に生きてきた聖職者である。しかも聖僧である。もう一方の真田はと言うと、独身の実業家。自由になるお金はあるし、ルックスも良いとなれば、女が放って置かない存在だ。だから女性に事欠くことはない。しかしそれは遊びであって、いざ本気の恋愛となったら、人を愛する事を知らない男だ。愛を知らないと言う意味ではイノセントに値するとも言える。 ところで、本編のヒロイン徳永比紗也である。親からの愛情を受けないで育った薄幸の女性である。不幸な運命を簡単に引き受けてしまうサガを持って生まれてきたような女性だ。その反面、類まれな美貌と性的感受性の豊かな肉体を持っている。かつてキャバクラで働いていた時の同僚には「ビッチ」と軽蔑されたほどだ。ところがそんな比紗也に如月神父はマリアの姿を見出すのだった。 それで納得がいった。本書にキリスト教の登場場面が多い理由に思い至ったのだった。著者は比紗也をマグダラのマリアに擬していたのだ。 如月は信仰の前に、真田は愛の前に、そして比紗也は運命の前に、それぞれイノセントであったのかもしれない。しかし著者が最も強い光を当てているのは比紗也であるように私には思えた。そう、比紗也こそがイノセントに最も相応しい人物だったのだ。

Posted by ブクログ

2025/10/06

泣けるわー 町田その子的なお話やった。 キリストの話は流し読みやったけど ひさやはちゃんとした女性やし、 大人ぶってた真田がはっと気づくとことか、 ステキね。 博子が襲ってきたあたりでは もう心の疲労がたまって読み疲れそうやったけど、 読み終えるとその件も必要やったと思った。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました