商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 明治図書出版 |
発売年月日 | 2016/03/01 |
JAN | 9784182217272 |
- 書籍
- 書籍
できる先生が実はやっている授業づくり77の習慣
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
できる先生が実はやっている授業づくり77の習慣
¥2,046
在庫あり
商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
森川先生の講演会を聞きに行ったことがあり、そこで先生のファンになりました。 一度だけですが、先生にお目にかかったことがあったので、本書から、先生の教師としての生き様や情熱が手に取るように伝わってきました。 「自立した人」を育てられるよう、多くの引き出しをもつとともに、すてき...
森川先生の講演会を聞きに行ったことがあり、そこで先生のファンになりました。 一度だけですが、先生にお目にかかったことがあったので、本書から、先生の教師としての生き様や情熱が手に取るように伝わってきました。 「自立した人」を育てられるよう、多くの引き出しをもつとともに、すてきな言葉かけができる教師になりたいと思いました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・授業導入時 →全員が答えられるような課題 =ノートに自分の意見が書かれている状態にさせる ・メモを書かせる →写すだけならコピーでいい、自分だけのノート ・教師の沈黙 →子どもたちの反射的な反応を待つ、教師が即反応NG ・テンションのコントロール →1点集中、選択させる ・授業進行+学級経営 →1学期は、指導確認評価の流れ ・子どもの発言を言い換えない →基本そのまま繰り返し 言い換える時は、文法的な誤り ・子どもが板書する時 →「自分のグーくらいの大きさで」 指示を工夫する ・子どもを取る →教師として、1番大切にしたいのは授業プランなんかよりも子ども
Posted by
教員1年目、もしくは大学時代にこの本に出会っていたら少しは違っていたのかもしれない。でも今非常勤講師という立場ながら一度挫折した教員の道を再び歩き始めた自分にとって、一言一句が血肉になるようなありがたい一冊で貪るように読んだ。文中の「教育書や研修は子どもではなく"あの子...
教員1年目、もしくは大学時代にこの本に出会っていたら少しは違っていたのかもしれない。でも今非常勤講師という立場ながら一度挫折した教員の道を再び歩き始めた自分にとって、一言一句が血肉になるようなありがたい一冊で貪るように読んだ。文中の「教育書や研修は子どもではなく"あの子"をイメージすると良い」ということばを受け、教卓越しに向かい合う生徒一人一人をイメージしながら読むと「うちのクラスならこうしよう」「なるほど明日からやってみよう」と次々とアイデアややる気が湧いてきた。何度でも読み返して教師として少しでも成長していきたいと思った。
Posted by