商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2016/04/15 |
JAN | 9784086195959 |
- コミック
- 集英社
封神演義(文庫版)(十二)
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封神演義(文庫版)(十二)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
妲己の目的を知ってから振り返ると、殷周革命で妲己が太公望の成長を見て、「強くなった」ではなく「大きくなった」という言葉を選んだのも理解できる。 太公望と王天君が合体する気がしていたけど、どういう経緯でそうなるんだかは全く覚えていなかった。 なんだか張奎(ちょうけい)がかわいい。ラスト間際で仲間になったのに、もしかして太公望よりみんなと馴染んでいない? 申公豹と太上老君の師弟コンビのやりとりがおもしろい。 妲己が女媧のすべてを終わらせたと思ったのに、女媧はしつこかった。 この少年漫画はヒロインがいないのも特徴の一つだったと思っていたけれど、最終的には妲己がちゃんとヒロインだった。 読み終えてみると、すごくきれいなエンディングだった。
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終わった…そうかー、こういう結末を迎えたのか。 いろいろ「ほほう」とは思ったけど、何といっても一番は妲己。 初巻の登場時には、まさかこんなことになろうとは思わなかった! ぜひとも原典をひもといてみなくては(´ω`)。
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最終巻。完全版は当時集められなかったのですが文庫版は文庫版で書き下ろし(断崖絶壁ミニ)があるのでちょっと得した気分。 リアルタイムで読んでたはずだけど後半はだいぶ忘れてた、というよりよくわからんまま読んでたんだなと思った。大人になってからのが、なんとなくわかる。ような気がする。 ...
最終巻。完全版は当時集められなかったのですが文庫版は文庫版で書き下ろし(断崖絶壁ミニ)があるのでちょっと得した気分。 リアルタイムで読んでたはずだけど後半はだいぶ忘れてた、というよりよくわからんまま読んでたんだなと思った。大人になってからのが、なんとなくわかる。ような気がする。 望ちゃんは妲己に結局勝てないんだよな。もう完全な敵ってだけじゃなくて理解者とは言わないけど2人にしかわからん空気も憧れみたいなものもきっとあったんだな、というのがあのシーンでなんかぶわわっときた。
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