商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 2016/04/08 |
JAN | 9784253220965 |
- コミック
- 秋田書店
AIの遺電子(01)
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AIの遺電子(01)
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商品レビュー
4.1
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
YouTuberののばまんゲームスさんが自身のラジオでよく話題に出していたので思い切って購入。 特に第9話夢のような母性 なんかめちゃ好き。沁みる感じする。 ヒューマノイドをケアするホワイトルーム、そこで唯一居心地の良さを感じたマリアは「こどもの国」の先生。いつも気にかけ、癇癪やパニックにも辛抱強く付き添い、他の大人のように自分の都合で姿を消すこともない。それは産業用AIとして作られた先生の存在理由という。 実際ホワイトルームは精神医療用の仮想空間で、ケアのための擬似環境や疑似人格だった。つまり、AIが作り出した夢。
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2023年49冊目。満足度★★★☆☆ 近未来系ヒューマノイドSF 著名投資家の柳下さんが紹介しているので、試しに第1巻を購読。電車の中など、隙間時間に軽く読むのには適しているけど、続きを読む気はしなかった。
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おもしろい。深い。哲学。 人間が作り出すものは、人間の判断基準に則っているが、果たしてそれを人間自身が制御し続けられるものなのか。 自分たちの処理能力よりも高度なものを生み出しはじめた今の世にズシンとくる話。
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