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会社が生まれ変わる「全体最適」マネジメント
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会社が生まれ変わる「全体最適」マネジメント

石原正博(著者)

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会社が生まれ変わる「全体最適」マネジメント

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2016/03/26
JAN 9784532320720

会社が生まれ変わる「全体最適」マネジメント

¥1,760

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2020/10/17

この本読んでの印象は「どこの会社も一緒だ」ということ。 もしかすると、日本人の特性なのかもしれない。 戦争で日本が間違った方向に行ったのも、国の借金や年金問題も、原発の問題だって、ちゃんと全体を見れていればありえなかったと思うし。 つまりリーダーが「リーダーの責務を果たさずに現場...

この本読んでの印象は「どこの会社も一緒だ」ということ。 もしかすると、日本人の特性なのかもしれない。 戦争で日本が間違った方向に行ったのも、国の借金や年金問題も、原発の問題だって、ちゃんと全体を見れていればありえなかったと思うし。 つまりリーダーが「リーダーの責務を果たさずに現場に丸投げ」が、どこの組織でも横行しているということなのだろう。 リーダーが明確な、そして正しい「ビジョン」を持ち、それを分かりやすく部下に示す。 これは、川淵三郎さんの「独裁力」でも同じような事が書かれていた。 とにかく日本はこれが弱い。 これだけグローバル化した世の中で、いまだに日本人の特性を変えられないか・・・ 生き残るためには、時間がないと思うのだが。 この本の中にあったが、「戦略」とは、「戦いを略す」こと。 つまり「戦わずして勝つこと」「楽して勝つこと」。 そのために、何をするのか?どうやって努力するのか? 当社でも中期経営計画あったけど、あれどうなった? 経営が何も示さず、部長に丸投げ、部長は自分で答えだせないから、現場社員にアンケートだって。 なんだそりゃ! 今一度経営が真剣に考えて、答えを出さないといけないのではないだろうか? (2016/11/9)

Posted by ブクログ

2020/05/03

全体最適という言葉をよく聞くので本で確認。 手段が目的化することで、部分最適になってしまう。もともと持っていた目的があるにも関わらず、それにそぐわない。 今企業は人材育成、即戦力の確保に苦戦を強いられているが、いままでのやり方では解決できない。まず経営者や人事部が「人を育て...

全体最適という言葉をよく聞くので本で確認。 手段が目的化することで、部分最適になってしまう。もともと持っていた目的があるにも関わらず、それにそぐわない。 今企業は人材育成、即戦力の確保に苦戦を強いられているが、いままでのやり方では解決できない。まず経営者や人事部が「人を育てる」から「人に目的を持たせる」に発想を変えること。「自らの目的」を見いだせることができる環境を整えるのが管理職。 事業の目的、方針を定めて、それを達成するために、継続的・計画的に意思決定を行なって実行し、事業を管理・遂行すること

Posted by ブクログ

2019/06/20

んー、例題が多く論理的な内容ではないですね、結局どうすれば、が有りません。推薦図書だったのですが残念❌経営者が読むべき本でした。

Posted by ブクログ

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