商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 草思社 |
| 発売年月日 | 1975/12/20 |
| JAN | 9784794200426 |
- 書籍
- 児童書
マザー・グースのうた(第3集)
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マザー・グースのうた(第3集)
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商品レビュー
4.4
5件のお客様レビュー
ちょっと不気味で残酷。多くのミステリー小説や戯曲のモチーフに使われているので、これを知っていると面白みがまします。シャガールのような絵もあって、ダークな雰囲気を持つ絵本。
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“かねもちになりたいひとは 五じにおきなきゃなりません もうかねもちになってるひとは 七じまでねてていい かねもちなんてがらじゃなければ 十一じまでねてられる”[P.36] 「ゆうやけは ひつじかいのよろこび」 「パンチとジュディ」 「コールのおうさま」 「ぼくにはかわいい め...
“かねもちになりたいひとは 五じにおきなきゃなりません もうかねもちになってるひとは 七じまでねてていい かねもちなんてがらじゃなければ 十一じまでねてられる”[P.36] 「ゆうやけは ひつじかいのよろこび」 「パンチとジュディ」 「コールのおうさま」 「ぼくにはかわいい めんどりがいた」 「ひとりのおとこがしんだのさ」 「あたまのおかしいおとこがいたよ」 「もしうみがみんなひとつのうみだったら」 「マフェットのおじょうさん」 「くるったおとことくるったかみさん」 「バビロンまではなんマイル?」 「ちびのウィリー・ウィンキー」 「だれがこまどり ころしたの?」 「キルケニーの ねこ二ひき」 「さんにんのちびのおばけおばけ」 「とこやさん とこやさん ぶたのひげそりな」 「ひい ふう みい よ いつ」 「かねもちになりたいひとは」 「トバゴにひとりのびょうにんがいた」 「ひとりもんは こまりもん」 「トム トム ふえふきのむすこ」 「だいじな六ペンス すてきなかわいい六ペンス」 「さんにんのウェールズののんきもの」 「くぎがふそくで ていてつうてず」 「もみのきには タールがあるわ」 「ボビンのロビン たいこばらのベン」 「おかあさまがわたしをころした」 「ほねとかわの おんながいた」 「ゆくゆくあるいて ゆくとちゅう」 「なんのゆめをみたんだろ?」 “くぎがふそくで ていてつうてず ていてつふそくで うまははしれず うまがふそくで のりてはのれず のりてがふそくで いくさにかてず いくさにまけて くにをとられた なにもかもいっぽんのくぎのせい”[P.48]
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厳かで、不気味で、神聖で、怖くて…だけど覗いてみてみたい。そんな世界観がある気がします。「ひとりのおとこがしんだのさ」「ほねとかわのおんながいた」「おかあさまがわたしをころした」など怖い詩が多い。表題詩は切ない。「だいじな六ペンス…」は奥さん嬉しい詩。毎回言葉の巧みさと絵の魅力に...
厳かで、不気味で、神聖で、怖くて…だけど覗いてみてみたい。そんな世界観がある気がします。「ひとりのおとこがしんだのさ」「ほねとかわのおんながいた」「おかあさまがわたしをころした」など怖い詩が多い。表題詩は切ない。「だいじな六ペンス…」は奥さん嬉しい詩。毎回言葉の巧みさと絵の魅力に引き込まれます。
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