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ゴダールのマリア【HDリマスター・完全版】
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ゴダールのマリア【HDリマスター・完全版】

ブリュノ・クレメール, ミリアム・ルーセル, アンヌ=マリー・ミエヴィル(監督、脚本), ジャン=リュック・ゴダール(監督、脚本), ショパン(音楽), マーラー(音楽), J.S.バッハ(音楽), ドヴォルザーク(音楽)

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ゴダールのマリア【HDリマスター・完全版】

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商品詳細

内容紹介 「マリアの本」少女マリーと父母をめぐる関係がスケッチのように描かれる。母を演じるのは『地獄の黙示録』『エル・スール』『ルシアンの青春』のオロール・クレマン。―父母の仲がうまくいかなくなり、父は家を出てゆく。マリーは週末になると、出て行った父のいる家へ行く。父から解放された母は着飾り、別の男とデートに出かける。ひとりマリーは、マーラー交響曲9番のレコードをかけると、ベランダで踊るのだった。/「こんにちは、マリア」キリスト教ルカ福音書にある聖母マリアの“処女懐胎"の物語。原題訳は「あなたを崇めます、マリー」。太陽、月、水そして草と花々。自然の真理と女性の神秘をゴダール映画美の粋で極めた傑作。『カルメンという名の女』でヴィオラ奏者を演じたミリアム・ルーセルが、マリア=マリーに扮して、その美しい裸体を魅せる。舞台は現代のスイス、ジュネーブ。タクシー運転手ジョゼフは、女子学生でバスケット部のマリーに恋していた。ジュネーヴにやって来た天使ガブリエルは、ジョゼフをマリーのところへ行かせ、彼女に近く身ごもることを伝える。やがて妊娠したマリーは男子を出産。数年後、子どもはマリー、ジョゼフと森へ行き、二人から離れると、野原に消える。マリーはジョゼフに言う「大丈夫、帰ってくるわ、復活祭か三位一体の祝日に」と―。
販売会社/発売会社 シネマクガフィン((株)紀伊國屋書店)
発売年月日 2016/05/28
JAN 4523215123754
規格品番 KKDS827
組数 1枚組
出演 ジャン=リュック・ゴダール,アンヌ・マリー・ミエヴィル
監督/脚本/音楽 ジャン=リュック・ゴダール 【監督】,ジャン=リュック・ゴダール 【脚本】, 【音楽】
チャプター番号/チャプター名
DISC 1
1.ゴダールのマリア
1.『映画「こんにちは、マリア」のためのささやかな覚書』(1983)監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール
2.劇場予告編〔2002年リバイバル版〕

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