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追憶の夜想曲 講談社文庫
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追憶の夜想曲 講談社文庫

中山七里(著者)

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追憶の夜想曲 講談社文庫

913

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/03/01
JAN 9784062933186

追憶の夜想曲

¥913

商品レビュー

4.3

238件のお客様レビュー

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2026/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中山七里作品 御子柴弁護士シリーズ2 わざわざ担当弁護士の座を奪ってまで弁護する理由がわかった時がとても良かった。 祖父は怪しかったがあそこまでのクズだとわ

Posted by ブクログ

2026/09/13

 夫を殺傷した事件の弁護を、裏取引をしてまで担当した御子柴の真意はどこにあるのか。被疑者は犯行を認めていて、有罪になることも明らかなのに、弁護料を払えるわけでもない。しかも、夫殺しの真相も釈然としない。  検察側は因縁の岬検事。御子柴が弁護を代わったことで警戒しつつも、一審、二審...

 夫を殺傷した事件の弁護を、裏取引をしてまで担当した御子柴の真意はどこにあるのか。被疑者は犯行を認めていて、有罪になることも明らかなのに、弁護料を払えるわけでもない。しかも、夫殺しの真相も釈然としない。  検察側は因縁の岬検事。御子柴が弁護を代わったことで警戒しつつも、一審、二審と御子柴は有利に裁判を進めていく。最後の最後まで、夫殺しの真相も、そもそも御子柴がこの裁判に目をつけた本当の理由も分からないままラストを迎え、全てが明かされた時には、思わず「うわー」と言いたくなった。  先の先まで考えられる御子柴が、この結末を予想しなかったわけがない。それにもかかわらず、弁護を引き受けた真意を思うと、ダークヒーローというだけではなさそうだ。ますます、御子柴礼司が何者なのか分からなくなってきた。

Posted by ブクログ

2026/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とても面白かった。御子柴シリーズの第2作。 第1作では死にかけた御子柴だったが、驚異的な回復力で復活。今回は、夫殺しを自供している主婦の弁護をすることになる。しかし、御子柴の前に立ちはだかるのは、強敵の岬検事だ。 この二人による法廷での議論がとにかく面白い。論理的に相手を追い詰めていく展開や、予想外の切り返しが次々と出てきて、まさに白熱したバトルだった。読んでいると、司法試験に合格することがどれほど難しいのかも想像できる。 そして、この作品の面白さは、事件そのものだけではない。いくつもの謎が少しずつ明らかになっていくところも魅力的だった。 特に気になったのが、「なぜ御子柴は、この主婦の弁護を引き受けたのか」という謎だ。物語の最後まで、その理由がなかなか分からず、ずっと気になっていた。 真犯人については途中からある程度想像がついたものの、そこに至るまでにはさまざまな事情や背景があり、事件は思っていた以上に複雑だった。 また、第1作で登場した「過去の死体運搬人」が、今回は物語の表に出てくる。そして最後には「ああ、ここにつながるのか」と思わせる展開があり、第1作から続けて読んでいるからこその面白さも感じた。 御子柴の過去や人物像も少しずつ明らかになってきて、シリーズとしての楽しみも増してきた。 一気読みしてしまうくらい面白かった。第3作で御子柴がどんな事件に関わり、どんな弁護をするのかも楽しみだ。

Posted by ブクログ

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