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ちゃぶ台 「移住×仕事」号 ミシマ社の雑誌
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミシマ社 |
発売年月日 | 2015/10/01 |
JAN | 9784903908670 |
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ちゃぶ台
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
内田樹さんの街場の農業論で、『農業と市場経済はそもそもとても食べあわせの悪いもので…』というお話、とても機知に富み、勉強になりました。
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個別に本になっていても読まなかっただろう、雑誌という形だからこそ出会えた文章&書き手。興味深く読めました。
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装丁がすばらしい。手に取っているだけで、置いてあるのを見るだけで、ワクワクする。背表紙だけが唯一の主張枠になっている本棚において、背表紙のこのこだわりは秀逸だと思う。これこそ電子書籍にないリアル本の価値。 今まで、移住者の本とか文章とかたいして興味がなかったのだが、自分を客観的...
装丁がすばらしい。手に取っているだけで、置いてあるのを見るだけで、ワクワクする。背表紙だけが唯一の主張枠になっている本棚において、背表紙のこのこだわりは秀逸だと思う。これこそ電子書籍にないリアル本の価値。 今まで、移住者の本とか文章とかたいして興味がなかったのだが、自分を客観的に見る必要に迫られて、他の移住者はどういうことを考えているのだろうと、ケーススタディの感覚で読んでみた。 今この土地がイケてると思ったからこの地に来た人は、それが面白くなくなったらいなくなる。消費者的目線の移住。一方、「自分づきあい」がしっかり出来ていて、自分の中にある基準がしっかりしている人は、淡々とやれる。 地方は登場人物が少ないから、ないものねだりせずに健全でいられる。 移住してくる独身女子は流転系が多い、とか。旅の延長線上に移住があるのは、私もよく感じることがあったので、自分と明らかに違う感覚で、ひとくくりに移住と言ってもカテゴリーがかなりあることに気付いた。 耳が痛い部分や、そうだよなあと共感する部分と、色々あった。and then? 私はどうだろう、を考える、よい材料。
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