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乱舞の中世 白拍子・乱拍子・猿楽 歴史文化ライブラリー420
1,870円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 吉川弘文館 |
発売年月日 | 2016/03/01 |
JAN | 9784642058209 |
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乱舞の中世
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乱舞の中世
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
「翁の本」でのインタビューが興味深かったので、もう少し知りたいと思って購入、面白くて一気に読み切りました。乱舞に熱狂する様が生き生きと伝わってきて、読んでいて楽しくなってくる。いまの能にどう繋がっているか、説明されると(たしかに)(そうだったのか)と思うことも多く、中世の熱狂から...
「翁の本」でのインタビューが興味深かったので、もう少し知りたいと思って購入、面白くて一気に読み切りました。乱舞に熱狂する様が生き生きと伝わってきて、読んでいて楽しくなってくる。いまの能にどう繋がっているか、説明されると(たしかに)(そうだったのか)と思うことも多く、中世の熱狂から現代の能につながる歴史を、ひとつづきのものとして見渡せる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<目次> はじめに 乱れる中世 第1章 乱舞の時代の幕開け 第2章 白拍子の世界 第3章 乱拍子の世界 第4章 <翁>と白拍子・乱拍子 第5章 能と白拍子・乱拍子 <内容> 中世の娯楽であった踊りは、白拍子から始まり、乱拍子、猿楽能へと進んでいった、という本。
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「白拍子」「乱拍子」と言われる舞がどのようなものだったのか。文献の読み込みと能、残された神楽を逆に辿ることで再構成を試みた論考。乱拍子、この感じだとかなりビートニクで、HIPHOPみたいなものではないか。こういう芸能が日本にもあったのだなー。かなり律動感ある。
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