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ストーリーで楽しむ日本の古典 東海道四谷怪談(15)
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ストーリーで楽しむ日本の古典 東海道四谷怪談(15)
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
―岡山県立内山下高校・文学部部長での相川紗央莉は、時々武士言葉になる古典大好き文学少女。ある日、同級生の演劇部員たちから大会のため"東海道四谷怪談"を分かりやすく現代風に訳すことを頼まれる。 小学生のときに簡単な漫画版で読んだことしかなかっ...
―岡山県立内山下高校・文学部部長での相川紗央莉は、時々武士言葉になる古典大好き文学少女。ある日、同級生の演劇部員たちから大会のため"東海道四谷怪談"を分かりやすく現代風に訳すことを頼まれる。 小学生のときに簡単な漫画版で読んだことしかなかった『東海道四谷怪談』。なんとなく内容は知ってはいたが、怖いというより悲しい物語。 崩れた顔を見て、お岩さんが「悲しいね」「切ないね」と鏡に映る自身の顔に語りかけるシーン。なんとも言えない。 児童書でもあるので、とても読みやすい一冊。
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高校の演劇部が四谷怪談を演劇化するためのベースとして、文芸部に、四谷怪談をまとめてもらったという展開で話が進む。 最初は、なぜ、急に現代の高校生が主人公?と思ったが 著者が、四谷怪談は仮名手本忠臣蔵のスピンオフであり、話が複雑なので、今回は、こういう話で行きますよという部分を、...
高校の演劇部が四谷怪談を演劇化するためのベースとして、文芸部に、四谷怪談をまとめてもらったという展開で話が進む。 最初は、なぜ、急に現代の高校生が主人公?と思ったが 著者が、四谷怪談は仮名手本忠臣蔵のスピンオフであり、話が複雑なので、今回は、こういう話で行きますよという部分を、遊び心で高校生に語らせるスタイルにしたのだと感じた。 病を気遣って、隣人が良くしてくれると思っていたら毒を盛られたり、タイミングの悪さ、悪巧み、夫の裏切り、親殺し人違い殺人、主殺し、近親相姦、仇討ち、妹殺しと続き、最後の方は、悪人も含め、ほぼ「そして誰もいなくなった」状態と悲しく、暗い話が続く。 お岩は、なぜ自分の子をも祟り殺したのかという疑問は残るが、四谷怪談自体は、悪人も祟り殺されるという因果応報で終わるようだ。 著者は、四谷怪談の話だけだと暗くなるだけなので、高校生を絡ませ、子供やヤングアダルト向けの本ということもあり、明るく終わりたかったのかもしれないと感じた。 歌舞伎では一人三役(お岩、小平、与茂七)で演じたりするという。 一度見たら一生忘れられないほど怖いという、髪梳きの場は見たいような見たくないような・・。
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年若い読者に、日本の古典を身近に感じて、好きになってもらいたい、という意図は分かる。分かるんだけど…。読者におもねってはダメだ。
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