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僕はしゃべるためにここ 被災地 へ来た 新潮文庫
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僕はしゃべるためにここ 被災地 へ来た 新潮文庫

笠井信輔(著者)

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僕はしゃべるためにここ 被災地 へ来た 新潮文庫

605

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784101202914

僕はしゃべるためにここ 被災地 へ来た

¥605

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2019/12/25

TVには映らなかった、映せなかった そんな現場のこと、取材記者の本音が 吐露されていた。 目的をかなり強く認識できていないと、 大災害の現場など冷静には取材できないのだと 知った。 何度も何度も葛藤していた様子が ひしひしと伝わってきた。

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2019/02/11

第1章 僕は何のためにここへ来たのか 震災発生!報道人は“食べて”はいけない 第2章 72時間超!報道人は“乗せて”はいけない 第3章 1週間!報道人は“泣いて”はいけない 第4章 東北人と関西人 第5章 被災地で出会った忘れられない人たち 第6章 2カ月…3カ月…そして半年 第...

第1章 僕は何のためにここへ来たのか 震災発生!報道人は“食べて”はいけない 第2章 72時間超!報道人は“乗せて”はいけない 第3章 1週間!報道人は“泣いて”はいけない 第4章 東北人と関西人 第5章 被災地で出会った忘れられない人たち 第6章 2カ月…3カ月…そして半年 第7章 あの日から5年― 著者:笠井信輔(1963-、世田谷区、アナウンサー)

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2018/11/06

笠井さんの取材に対する思いや、被災地に対する思いが綴られた渾身の1冊です。被災者にはもちろん葛藤がたくさんあったことが書かれたうえで、報道者としての葛藤がたくさんあったことが綴られていて胸が苦しくなる場面もありました。PTSDに悩むことがあったり、いろんなバッシングを受けながらも...

笠井さんの取材に対する思いや、被災地に対する思いが綴られた渾身の1冊です。被災者にはもちろん葛藤がたくさんあったことが書かれたうえで、報道者としての葛藤がたくさんあったことが綴られていて胸が苦しくなる場面もありました。PTSDに悩むことがあったり、いろんなバッシングを受けながらも遠方に住むわたしたちに被災地の実態をいつも伝えていてくれたのだなあ、と思いました。震災のことはつい忘れがちだけど、復興のためにも忘れてはいけないなと思いました。いつか東北を訪れたいと思います。

Posted by ブクログ

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