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わるいわるい王さまとふしぎの木
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わるいわるい王さまとふしぎの木

阿部肇(著者)

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わるいわるい王さまとふしぎの木

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784751528105

わるいわるい王さまとふしぎの木

¥1,540

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2024/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『わるいわるい王さま』と強調されてるけど、小2の息子が音読してる『スーホの白い馬』の殿様に比べたらそんなに悪人じゃないなと思ってしまった。 家来たちが逃げ出して、砂漠のお城で一人ぼっちになってしまったわがままで意地悪な王様。 意外と一人暮らしを楽しんでいた王様だが、孤独の中で自分の意のままにならない植物を育てることで変わっていったということなのかな。人に親切にすることで生活の楽しみもできて知る幸せの形。 毎日昼寝してハンバーグばかり食べる王様に「太るよ」と鋭くツッコんでいた息子には前半しか伝わってないような…w

Posted by ブクログ

2018/10/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

砂漠にすむ悪い王さまが、一粒の種を植えて育てることで、やさしい王さまに変化していくお話。 アクリル絵の具で描かれた絵が、とても気持ち良い雰囲気で好き。 しあわせの実は、実際の木にはならなかったけど、王さまは「しあわせ」の意味を理解した、最後のページがまた良い。 木(というか植物)の持つ不思議な力を感じられる絵本。

Posted by ブクログ

2018/04/17

タイトルから、どんだけわるい王さまなのかと思ったら、大したことなかった。 でも、ふんわりした質感の絵が、王さまと世界観に合っていて良かった。 世の中には自分の力ではどうにもならないものがあり、そこに寄り添うことは自然と人を変えていくというお話。

Posted by ブクログ

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