商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2016/02/01 |
| JAN | 9784758439817 |
- 書籍
- 文庫
あきない世傳 金と銀(一)
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あきない世傳 金と銀(一)
¥638
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商品レビュー
4.1
247件のお客様レビュー
読書備忘録1021号。 ★★★★。 私は読む読む詐欺師ではない!という証明をするだす! 第1巻なので、今後のシリーズ各巻の評価基準として★4つとしました! 第1巻より面白い巻もあるだろうし、もうちょっとという巻もあるだろうし。 このシリーズ。副題がワクワク感半端なくさせてるダ...
読書備忘録1021号。 ★★★★。 私は読む読む詐欺師ではない!という証明をするだす! 第1巻なので、今後のシリーズ各巻の評価基準として★4つとしました! 第1巻より面白い巻もあるだろうし、もうちょっとという巻もあるだろうし。 このシリーズ。副題がワクワク感半端なくさせてるダス。 今回源流編。川で例えてるダス。 次回早瀬編。川は浅くて流れが速い。そうです!目まぐるしくストーリー展開していくのでしょう!だす。知らんけどダス。 その巻の内容が概ね想像できちゃうダス。 主人公、幸。惚れたぁ。 源流編では9歳~13歳。ほぼ小学生だけど。 生まれは津門。近いよ近い!神戸から! 今津のちょっと西、津門川の辺りですわ。だす。 豊かな村で、幸の父は凌雲堂なる私塾を運営して読み書き算術などを教えている。 母と兄妹の3人兄弟で仲良く暮らす。 そんな幸せな家族を享保の大飢饉から雲霞の襲来など自然災害が襲う。 更に父の死、兄の死と不幸が連発。 そう。このシリーズには不幸が必要だったんです。涙 口減らしのために、幸は物語の源流となる大阪天神界隈菅原町で呉服商を営む五鈴屋の女衆として奉公することになる!だす。 そして舞台は"悩み多き"五鈴屋へ!笑 店を切り盛りするのは富久ばあちゃん。と言ってもまだ50代。ピチピチ。 先代のお母さんです。先代夫婦はなんか知らんけどお亡くなりになっております。 今は先代の3人息子の長兄が四代目徳兵衛として店主となっている。 ただ、こいつはクズ兄。物語を面白くするためにはクズが必要ダス。 商才のある次男惣次が店を切り盛りしているが、兄に対する怒り半端ない。 末っ子の智蔵は幸のイッコ上で可愛い。読書が大好き!そして四代目の奥様菊栄にやる気スイッチを押されて作家になるべく家を出ていく(追い出される)。だす。 そしてキーパーソン、「五鈴屋の要石」の二つ名を持つ番頭の治兵衛。 富久ばあちゃんが二代目徳兵衛に嫁いだ時から奉公している富久ばあちゃんの懐刀! そして、いち早く幸の聡さを見抜きいろいろ教える!だす。 いやはや聡い!幸は聡い!そして可愛い! 第1巻のエンディングでクズの四代目徳兵衛に愛想を尽かして奥様が里に帰ってしまった。 この世界、信用が全ての手形で回っている。 このクズが店主である限り信用ガタ落ちでやばいぞ五鈴屋! 治兵衛は考えた、そうだ! おいおいもしかして幸を・・・?やめてくれ!幸がぁ! 第2巻、早瀬編へ急げ! すぐには読まんけど。 だす。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
幸の大好きな人たちが次々に目の前からいなくなっていく中でも、彼女なにりしっかり考えを持って毎日を過ごしていく姿に、自分も幸のように深く考えるという姿勢を学びました。
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「星の教室」で高田郁さんにで出会ってから、さらにブクログの皆さんのコメントを読みながら、早く読みたい!と思っていた「あきない世伝 金と銀」。えいやっと!中古の全巻セットをネットで購入してしまいました。気長に読もう!と考えていましたが甘かった。 読み始めたら途中で止められません。...
「星の教室」で高田郁さんにで出会ってから、さらにブクログの皆さんのコメントを読みながら、早く読みたい!と思っていた「あきない世伝 金と銀」。えいやっと!中古の全巻セットをネットで購入してしまいました。気長に読もう!と考えていましたが甘かった。 読み始めたら途中で止められません。特に第一巻は長編の基礎の基礎。主人公「幸」の生い立ち、大阪の呉服商に女衆として奉公するまでを具に読んでおかないと、、、と、注意力100%で読んでいたのですが、いつしか亨保期の大坂の天満で息をしている自分に気がついてしまいました。(高田さんの文章は読んでいると自然に頭の中で映像化されていくので、どうしてもその風景の中に溶け込んでいきますね!) 知識欲旺盛な少女期。そしてどうにも辛い家族との別れ。そして当時の大阪の商家の生業・しきたり、「・・・・だす。」という江戸期の商家の大阪弁、五鈴屋の関係者・経営環境等々があっという間に身についてきます。 (後、「おはようお帰り」という定型表現が懐かしかった。今はほとんど使いませんが) 第一巻の最後の方へ行くに従い、「幸」の行く末は予想はできましたが、それでも最後の「御鈴屋の番頭は、その女衆の顔を、ただじっと見つめている。」という最後の一文を読んで、思わず「なんでやねん?あんなアホな男と、、、あかんあかん。」と(心で)叫んでしまいました。 ゆっくりと読もうと思っていたのに、明日の通勤電車では第二巻を読まざるを得なくなってしまいました。
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