商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 学研プラス |
| 発売年月日 | 2016/01/01 |
| JAN | 9784052041037 |
- 書籍
- 児童書
学研まんが NEW世界の歴史(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
学研まんが NEW世界の歴史(1)
¥1,320
在庫なし
商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
図書館本 子供と歴史の勉強のために借りました ハンムラビ法典が作られた経緯を知りました。 すごく考えられて作られたものだと知り、「強者が弱者をしいたげるものであってはならない」 という想いが含まれていている事を知りました
Posted by 
『日本の歴史』に続いてこちらのシリーズも。「世界の歴史」がどこから始まるかって、第3章の「ハンムラビ王とメソポタミア文明」あたりから始まってもよさそうなものだけれど、予想に反して、各国や地域の神話、ビッグバン、地球の始まり、人類の誕生あたりから始まっているのが素敵。メソポタミな文...
『日本の歴史』に続いてこちらのシリーズも。「世界の歴史」がどこから始まるかって、第3章の「ハンムラビ王とメソポタミア文明」あたりから始まってもよさそうなものだけれど、予想に反して、各国や地域の神話、ビッグバン、地球の始まり、人類の誕生あたりから始まっているのが素敵。メソポタミな文明、エジプト文明、ペルシア帝国あたりからもう戦争してるしなあ、と呆れる反面、それが本能的なものなんかもしれないと考えてしまう。そのころ日本はまだ縄文時代でまだまだ遅れている感じがする。
Posted by 
マンガだけど情報量はかなり多いと感じた。特にマンガの最後にあるまとめの章が良い。高校の時に世界史をやってない人が学び直すのにちょうど良いんじゃないかなと。 特にメソポタミアの国の興亡がわかりやすくまとまっていた。アケメネス朝が異民族を寛容に扱ったのは、かつてアッシリアの異民族支...
マンガだけど情報量はかなり多いと感じた。特にマンガの最後にあるまとめの章が良い。高校の時に世界史をやってない人が学び直すのにちょうど良いんじゃないかなと。 特にメソポタミアの国の興亡がわかりやすくまとまっていた。アケメネス朝が異民族を寛容に扱ったのは、かつてアッシリアの異民族支配が厳しすぎたために失敗したことを踏まえているとあって、歴史上の人々も歴史に学んでいるんだなと思った。また、ユダヤ人の歴史的背景も知れた。ヘブライ人、イスラエル人、ユダヤ人が同じ民族を指しているとは知らなかった。ヘブライ人は「川の向こうからやってきた者」を意味し、他の民族からの呼称。イスラエル人は自分達自身を呼称する際に用いた。ユダヤ人はバビロン捕囚以降の呼称。紀元前6世紀のバビロン捕囚では、新バビロニア王国によってユダ王国が滅ぼされ、多くのユダヤ人がバビロンに強制移住させられた。
Posted by 
