商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2016/01/26 |
JAN | 9784091382641 |
- コミック
- 小学館
小林が可愛すぎてツライっ!!(15)
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小林が可愛すぎてツライっ!!(15)
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商品レビュー
2.5
2件のお客様レビュー
池山田剛先生の漫画ということで作者読みしましたが、終盤の怒涛の展開にま、マジか…となりながら読みました。賛否両論あるだろうな。作者さんが書きたいものを書くのは創作において大事なことなんだろうけど、それを読者が求めてるか、ってなるとちょっと違う気もする。(その上手い塩梅を取れるのが...
池山田剛先生の漫画ということで作者読みしましたが、終盤の怒涛の展開にま、マジか…となりながら読みました。賛否両論あるだろうな。作者さんが書きたいものを書くのは創作において大事なことなんだろうけど、それを読者が求めてるか、ってなるとちょっと違う気もする。(その上手い塩梅を取れるのがプロだと思っています。)前半の池山田剛先生らしい勢いのあるラブストーリーは好きだったし女の子同士の友情にちゃんとスポットを当ててくれたのはよかった。1話→最終話の「ありがとう」の回収も綺麗だったし、十と梓の2人も可愛かった(個人的にはこのカップルが一番好き)。だからこそもっと恋愛描写を見たかったな〜という思いはやっぱりあり。何作もみているうちの一作だから、まあ…と受け入れられた部分は私はあったけど、初めて読む人は受け入れ難いんじゃないかな〜とも。うむむ…。☆で評価するのがちょっと難しい一作でした。
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- ネタバレ
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※13~15巻の感想をまとめてこちらに。 ついに完結! なので、あまり悪いことは言いたくないんだけど… あくまで一個人の勝手な意見だけど、あの震災をこういう風に描くのは受け入れられなかった。少なくとも被災者に寄り添った描き方ではないと思う。 綿密な取材に基づいているノンフィクション作品ならともかく、少女マンガの演出的な感じで取り上げるのは、やっぱりどこか納得いかなかった。 もちろん、あとがき等から作者さんがどうして震災を描こうと思ったのか,どう描きたかったのか~っていう気持ちは伝わってきたけれど、それでもわざわざこういう形で作品に絡めてこなくても…という印象。 賛否両論は覚悟されていたようだけれども、もっと慎重になってほしかった。 この件を除けば、いつもの池山田さんの作品らしいハッピーエンドで良かったんだろうなーって思いました。
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