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役員になれる人の「日経新聞」読み方の流儀
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役員になれる人の「日経新聞」読み方の流儀

田中慎一(著者)

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役員になれる人の「日経新聞」読み方の流儀

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明日香出版社
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784756918161

役員になれる人の「日経新聞」読み方の流儀

¥1,650

商品レビュー

3.3

15件のお客様レビュー

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2022/08/22

「役員になれる人の」というフレーズがついていなかったら、日経の読み方を指南してくれる本としてもっと☆をつけてもよかった。財務諸表や経済指標の解説や、それらを記事を読むときどう使えばいいかなど、わかりやすく説明されているのだが、これらは中堅以上のビジネスパーソンなら既に普通にやって...

「役員になれる人の」というフレーズがついていなかったら、日経の読み方を指南してくれる本としてもっと☆をつけてもよかった。財務諸表や経済指標の解説や、それらを記事を読むときどう使えばいいかなど、わかりやすく説明されているのだが、これらは中堅以上のビジネスパーソンなら既に普通にやっているのでは…。 日経を読む際に、「役員になれるような人」が、一般人と違ってどういうところに注目しているのか、その独自な目線を教えてくれるのかと思って手に取ってみたのに、書いてあることは基本中の基本とも言え、その基本中の基本をしっかりやってこそ役員になれるのかもしれないが、ちょっと思っているのとは内容が違っていた。 役員を目指す入社1~3年目くらいのビジネスパーソンにちょうどいいのかもしれない。

Posted by ブクログ

2022/04/19

1.日経新聞を購読し始めたので読み方について勉強したくなりました。 キーナンバーを把握し、どのように活用しているのかを知りたくて読みました。 2.日経新聞はビジネスパーソンにとって必需品ですが、ただ読まされるという姿勢では面白くないですし、知識も思考力も身につきません。単純に読...

1.日経新聞を購読し始めたので読み方について勉強したくなりました。 キーナンバーを把握し、どのように活用しているのかを知りたくて読みました。 2.日経新聞はビジネスパーソンにとって必需品ですが、ただ読まされるという姿勢では面白くないですし、知識も思考力も身につきません。単純に読み物としても面白いです。 著者はこの考えのもと、ビジネスで日経新聞をどのように活用していくかを紹介しています。 最も大切なことは、新聞→現場→新聞のサイクルをすることで、仮説と検証を繰り返して思考力と景気を捉える感性を養うことだと述べています。新聞だけを読んでいてもダメで、現場にしかわからない情報が数多く眠っています。そうした小さな情報の当てをつけるために新聞が大きな役割を果たしています。 3.もっと堅苦しいことが書いてあるのかと思いきや、意外とすんなり読めたことが印象的でした。どんな人であれ、きっかけは小さなことからであり、それを継続していくことなのだと感じました。新聞は自分の興味外の情報がたくさんあり、ムダに思えることが多いですが、後になって実は色んな事とつながっていたなんてことがよくあります。情報は広く浅くとっておき、興味がある分野だけ深く知る方がいいのかもしれないと思います。

Posted by ブクログ

2020/07/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日経新聞の社説を読むことが、自分の考えを論理的に伝える訓練になる、という視点は大変勉強になった。 また数字に強くなるためには「くらべる」「ならべる」というポイントが挙げられており、社内におけるプレゼンに役に立つ内容だ。 ただし、本書にはROAに関することや、景気動向指数(CI)などがサラッと書かれており、それらの基礎知識を前提に進められているため、経済的知識が全くない人は高校の政治経済の教科書等で専門用語等をおさえてから読まないと、何が何だか分からないように思う。

Posted by ブクログ

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