商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/01/01 |
JAN | 9784047308459 |
- 書籍
- 文庫
聖女と王様
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聖女と王様
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商品レビュー
1.5
5件のお客様レビュー
聖女は聖女でも、何かしらの奇跡を起こせるわけではないのよね?災いがふりかかるってのも神風みたいなものでしょ?自然現象が片方にとっていいタイミングでおこれば、相反する方にはそれが災いとなるわけで。隔離されて育ったからこその好奇心かもしれないけど、逆に隔離されて育ったなら俗世に興味な...
聖女は聖女でも、何かしらの奇跡を起こせるわけではないのよね?災いがふりかかるってのも神風みたいなものでしょ?自然現象が片方にとっていいタイミングでおこれば、相反する方にはそれが災いとなるわけで。隔離されて育ったからこその好奇心かもしれないけど、逆に隔離されて育ったなら俗世に興味ないというか、俗世ナニソレオイシイノ?じゃね?王帝の位置づけがいまいちわかんない。
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世界の頂点たる王帝さえも跪かせる事ができる聖乙女。 しかしその実態は、無垢な好奇心旺盛の娘。 双方の勘違いが勘違いを呼び、斜め方向どころか どこに行くのかと聞きたいほど五里霧中。 当然ながら最後の方にはそれが溶けるわけですが それまでが単なるコメディーとしか…。 せっかくの本...
世界の頂点たる王帝さえも跪かせる事ができる聖乙女。 しかしその実態は、無垢な好奇心旺盛の娘。 双方の勘違いが勘違いを呼び、斜め方向どころか どこに行くのかと聞きたいほど五里霧中。 当然ながら最後の方にはそれが溶けるわけですが それまでが単なるコメディーとしか…。 せっかくの本人達の設定ですが、地位だけが使われていて 聖乙女が一体どういう存在…というか選ばれ方? なのか さっぱりです。
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ノリツッコミのビーズログ文庫らしい作品ではあるのだが、前半の脇キャラのとドタバタが長すぎてなかなか入り込めず、王子と出会ったにもかかわらずストーリー性がほとんどないまま終わって、微妙な気分になった。 この作家のファンか、バタバタしたお話が好きなローティーン向け。表紙買いの一見さん...
ノリツッコミのビーズログ文庫らしい作品ではあるのだが、前半の脇キャラのとドタバタが長すぎてなかなか入り込めず、王子と出会ったにもかかわらずストーリー性がほとんどないまま終わって、微妙な気分になった。 この作家のファンか、バタバタしたお話が好きなローティーン向け。表紙買いの一見さんにはオススメしない。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5068.html
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