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Cisco ACIポリシーベースのデータセンター アーキテクチャ/コンセプト/メソドロジー
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Cisco ACIポリシーベースのデータセンター アーキテクチャ/コンセプト/メソドロジー

Lucien Avramov(著者), Maurizio Portolani(著者), クイープ(訳者), 水島勇人(訳者)

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Cisco ACIポリシーベースのデータセンター アーキテクチャ/コンセプト/メソドロジー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 インプレス
発売年月日 2015/12/04
JAN 9784844339618

Cisco ACIポリシーベースのデータセンター

¥5,060

商品レビュー

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2016/07/09

公式マニュアルほど設定項目の詳細が記載されているわけでなく、初学者に概要を解説するだけのパンフレットほど薄いわけでもない。 かといって過去の構成の経験者が本書を読んでACIの全てを理解できるということもない、なんとも使いどころが難しいCisco ACIの参考書。 『仮想されたリ...

公式マニュアルほど設定項目の詳細が記載されているわけでなく、初学者に概要を解説するだけのパンフレットほど薄いわけでもない。 かといって過去の構成の経験者が本書を読んでACIの全てを理解できるということもない、なんとも使いどころが難しいCisco ACIの参考書。 『仮想されたリソース』とか『プロビジョニング(事前の準備)』とか『宣言された終了状態が各ノードで適用されることをコントローラが期待します』なんてのは訳文の拙さとして見過ごせるが、『透過的にサポートされます。』や『協調的に動作します。』や『非常に単純な管理が実現されます。』みたいな何も言っていないに等しい表現が散見されるのはどうにもお役所的で頂けない。 ということで詳細をあたるには公式マニュアルを引くべきだが、「複数コントラクトが必要な場合ってどんな手法が使えたっけ」「VXLANとVTEPってどこでどう使い分けられるんだっけ」「VMwareはポートグループで出来そうだが、OpenStackだとどうかな」みたいなちょっとした疑問に日本語で当たれるという強みは、特にチームで事にあたる場合などには一冊あると役立てられるだろう。 こういうものはいくらあっても困らないというか、並べてこそ価値を役立てられるものである。今後の関連書籍の出版に期待したい。

Posted by ブクログ

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