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お伊勢まいり 新・御宿かわせみ
1,320円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2016/01/01 |
JAN | 9784163903835 |
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お伊勢まいり
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商品レビュー
3.4
14件のお客様レビュー
かなしくせつなくなりました。 平岩弓枝さんなのに平岩弓枝さんじゃない。 お身体お大事にしてください。
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人は誰でも歳とともに考え方や行動がかわる可能性があるけれども、物語の登場人物の性格や気性が変わってしまうことには違和感が。「御宿かわせみ」シリーズの千絵が好きだったのに、今回は別の人のよう。そうなるきっかけが描かれた訳でもないので、納得できずモヤっとしました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
うーん、設定上なかなか江戸を離れられないおるいさんがついに、旅にでることになったから、東吾に会える展開かとおもった。どこかしらない村で、記憶をなくした東吾がいたりとか。。もう子の世代の子たちがさらに続々親になろうとしてて、3代ぶんの複雑な人間関係、ファンでもおさらいが必要になってくるほど。。 今回の旅を仕組んだのは、そういうことか、ということがわかってからも、こんなわりとメインキャスト本軸の位置にいるひとを犯罪者にしちゃうのかな??とそこらへんをハラハラしながら読んだけど、なんかちょっと、天註というか天罰というか、デキスギな成敗でしたなあ。お伊勢さんの神様じゃなく、源三郎があの世からすっ飛んできて、一念でもって止めたんだろうさ。。。。 東吾、もうもどってこないのかなあ。やっぱ東吾がいた頃のかわせみがいちばん好きだ。まあもう、新・~になってからは、べつの物語として読んだほうがいいんだろうけど。 平岩さんのあたまのなかには、どういう締めくくりを浮かべているんだろう、この物語。いつまでも続いてほしいような、でも、やっぱり、(失礼ながらけっこうご高齢になりつつあられるし)これぞ最終回!というものを、不完全燃焼で途切れるまえに、世に出してほしいな。実はあるのかな、もう、原稿はどこかに、あるのかな。 30冊を超えるものでは長編のすべてを読破している唯一のシリーズなので、やっぱもういちど、東吾に会って終わりたい。もう孫を見るような気持ちで読んでいるかわせみシリーズ。。。
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