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昨夜のカレー、明日のパン 河出文庫
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昨夜のカレー、明日のパン 河出文庫

木皿泉(著者)

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昨夜のカレー、明日のパン 河出文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784309414263

昨夜のカレー、明日のパン

¥660

商品レビュー

3.9

538件のお客様レビュー

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2025/12/29

人(一樹)の死を受けていく話なんだけど、裏表紙のあらすじのとおり、"ゆるゆると"していて、ほのぼのと心温まるお話だった。 ほのぼのしているのは元々のテツコとギフの性格もあるんだろうけど、無理に急いで悲しみから立ち直ろうとするのではなくて、ゆっくり時間が解決し...

人(一樹)の死を受けていく話なんだけど、裏表紙のあらすじのとおり、"ゆるゆると"していて、ほのぼのと心温まるお話だった。 ほのぼのしているのは元々のテツコとギフの性格もあるんだろうけど、無理に急いで悲しみから立ち直ろうとするのではなくて、ゆっくり時間が解決してくれるのを2人で待つ感じが、せつなくもあり、温かくもあった。 義父と2人で同居ってなかなかないシチュエーションだし、一樹の死後別々に暮らすこともできただろうけど、テツコにはギフがいてよかったと思うし、ギフもテツコがいてよかったと思う。 家を出られなかったのは一樹との思い出を手放したくなかったのもあるのだろう。 カレーとパンはどこで出てくるんだろうと思いながら読み進めていたけど想像より運命的でドラマチックで素敵だった◎ テツコと一樹の再会後の馴れ初めも読んでみたかったな。

Posted by ブクログ

2025/12/25

亡くなった人との関係に区切りをつけることや、暮らしを作り上げるには、それ相応の時間がどうしても必要なんだな、と思いました。 もっと自分の時間を大切にし、「暮らし」を丁寧に作っていこうと思います。

Posted by ブクログ

2025/12/08

優しくて温かい人たちしか出てこない話。 軽い気持ちで読み始めたら、ものすごく好みな物語だった。 登場人物たちにはそれなりに悲しい背景があるのだけれど、ふうわりとした優しい文体に包まれていて、ほのぼのとした気持ちで読み終えた。 それぞれのキャラクターもとても良い。 読了後もこの...

優しくて温かい人たちしか出てこない話。 軽い気持ちで読み始めたら、ものすごく好みな物語だった。 登場人物たちにはそれなりに悲しい背景があるのだけれど、ふうわりとした優しい文体に包まれていて、ほのぼのとした気持ちで読み終えた。 それぞれのキャラクターもとても良い。 読了後もこの世界から離れがたくて、好きな所を何度も読み返している。 あったかいスープを飲んで、ほわーっと染みわたる感じ。 ちょっと疲れてしまった時に開く、お守り本リストに仲間入り。 そういえば木皿泉さん脚本のドラマ「すいか」も大好きなのだった! 小説は初見。他の作品も読んでみたい。

Posted by ブクログ