商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2015/12/01 |
JAN | 9784575667585 |
- 書籍
- 文庫
竹屋ノ渡
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竹屋ノ渡
¥712
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商品レビュー
3.6
28件のお客様レビュー
神保小地に尚武館道場が将軍家斉の命でなった。 磐音は土子順桂との対決を制した。 小梅村では金兵衛が息を引き取る。
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尚武館が将軍の肝煎りで神保小路に復建し、松平定信が史実の通り失脚して寛政の改革も終わり、やけに気弱なことばかり言っていたどてらの金兵衛さんが他界するという、物語の完結に向けた準備が着々と進む中で、空也が非凡な才能を発揮し始めたことが新たな時代の到来を予見させる。次が最終巻だけど、...
尚武館が将軍の肝煎りで神保小路に復建し、松平定信が史実の通り失脚して寛政の改革も終わり、やけに気弱なことばかり言っていたどてらの金兵衛さんが他界するという、物語の完結に向けた準備が着々と進む中で、空也が非凡な才能を発揮し始めたことが新たな時代の到来を予見させる。次が最終巻だけど、非常にいい感じで締め括ることができそうです。
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遂に尚武館道場の再興が果たされる。速水左近様様。 次巻いよいよ最終巻。 遠くまで来ましたね。 最後の方は、江戸双紙というより、武士道、精神、仕事の道。 おこんさんとなんでも分かち合っていた頃が懐かしい。
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