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新しい計量経済学 データで因果関係に迫る
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新しい計量経済学 データで因果関係に迫る

鹿野繁樹(著者)

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新しい計量経済学 データで因果関係に迫る

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本評論社
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784535557710

新しい計量経済学

¥3,080

商品レビュー

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2024/01/10

アクセス方法▼ https://library.kansaigaidai.ac.jp/%E8%B3%87%E6%96%99%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%99/%E9%9B%BB%E5%AD%90BOOK#!#tu 電子ブックを読む▼ https://elib...

アクセス方法▼ https://library.kansaigaidai.ac.jp/%E8%B3%87%E6%96%99%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%99/%E9%9B%BB%E5%AD%90BOOK#!#tu 電子ブックを読む▼ https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000139086

Posted by ブクログ

2017/02/05

本書は初中級計量経済学のテキストである。本書の特徴は、直感的にわかりやすい説明と、ミクロ計量経済学の導入部分について丁寧に解説されている点である。本書を読むことによって、計量経済学の基本概念を知ることができる。また、近年のトレンド(たとえば漸近理論など)を踏まえた内容となっている...

本書は初中級計量経済学のテキストである。本書の特徴は、直感的にわかりやすい説明と、ミクロ計量経済学の導入部分について丁寧に解説されている点である。本書を読むことによって、計量経済学の基本概念を知ることができる。また、近年のトレンド(たとえば漸近理論など)を踏まえた内容となっている点も評価できる。 一方で、本書で学べるのはあくまでも基本的なところであり、ミクロ計量経済学においても(本書で言及されている通り)実験データを含むもの(たとえばDID法やRCT、PSMなど)についての言及はないし、パネル分析においても変量効果モデルについての説明がない。そういう意味で言うと、若干の物足りなさは感じざるをえない。 しかしながら、ざっと外観を知ったりするには良いテキストだと思うので、そういう意味において有用な一冊であると言える。 ちなみに、本書は最初は統計学の基礎概念についても割としっかり言及されており、そういう意味では体系的に学べる一冊であるため、そういった点も評価できる。

Posted by ブクログ

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