商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2015/12/28 |
JAN | 9784091873552 |
- コミック
- 小学館
コタローは1人暮らし(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
コタローは1人暮らし(1)
¥715
在庫あり
商品レビュー
4.1
13件のお客様レビュー
ドラマを見ていたけれど、マンガは今回初めて読んだ。 キャラクターはかわいいけれど内容が結構ハードなので、親として読んでいてつらい。 子供はただただ幸せに生きていてほしい。 この漫画をドラマ化したキャスト、特にコタロー役の子、こんな世界を演じていても子供らしく幸せで無邪気であってほ...
ドラマを見ていたけれど、マンガは今回初めて読んだ。 キャラクターはかわいいけれど内容が結構ハードなので、親として読んでいてつらい。 子供はただただ幸せに生きていてほしい。 この漫画をドラマ化したキャスト、特にコタロー役の子、こんな世界を演じていても子供らしく幸せで無邪気であってほしいと勝手ながら願う。
Posted by
アニメのS1をネトフリで見た。こたろうが良い奴すぎて泣く。この話には不幸な子供に対しての大人の無責任な期待や願望が詰めこまれている。実際は救いようがなく不幸だったが「こうあって欲しかった」。実際これからも救われないかもしれないが「こうあって欲しい」。悲惨な過去、現状、未来を直視す...
アニメのS1をネトフリで見た。こたろうが良い奴すぎて泣く。この話には不幸な子供に対しての大人の無責任な期待や願望が詰めこまれている。実際は救いようがなく不幸だったが「こうあって欲しかった」。実際これからも救われないかもしれないが「こうあって欲しい」。悲惨な過去、現状、未来を直視することを避けた結果抱えた罪悪感を解消するためには「感動」が必要であり、子供の惨状などそれを誘発するために必要なストーリーの構成要素にしか過ぎない。本当に酷い話だが、そうやってエンタメ化しないと大勢の人に見てもらえないのだ。このアニメを見て泣いたということから、私も無自覚のうちにエンタメ号に乗った「無責任な大人」であり、恥ずかしいことだと思う。西原の漫画も一見面白可笑しいギャグ漫画に見えるが、「エンタメとして。また、そうあって欲しかったという個人的な願いを込めて」描いてきたという。エンタメ系の話、特に感動系の話をみる時は、ストーリーに一喜一憂するだけでなく、根底にある作者の意図(意識下か無意識下かは問わない)を積極的に汲み取る人になりたい。この作品の意図は「現実の子供を直視して、必要なら微力でもいいから力になってやれ」ということではないだろうか。
Posted by
面白い。ほのぼの漫画と思いきや、現代の闇も描かれていて考えさせられる作品。ちょっとしたエピソードが泣ける。コタローくんの幸せを願ってます…
Posted by