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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2015/12/10 |
JAN | 9784091377739 |
- コミック
- 小学館
うせもの宿(三)
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うせもの宿(三)
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商品レビュー
4
14件のお客様レビュー
うさんくさかったマツウラ、ツンデレなのかと思ってた女将さんの本当の正体がわかって、すっきりするとともに、切なさが残る…
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穂積さんのストーリーテリングには毎回引きこまれます。 3巻目にしてようやく語られる女将さんと松浦さんの物語。 ここにたどり着くためにオムニバス的な1巻があったのだなぁと思い、 3巻を読んで、すごく丁寧に組み立てられてきた物語だと感じました。 もう次回作が楽しみです。
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- ネタバレ
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最終巻。なんだろう。読んでるとぐわーーーっと込み上げてくるものがあって泣きかけた。いや、ほぼ泣いてた。その込み上げてくるものも何かスピード感みたいなのがあって一気にくる感じ。3巻は女将さんとマツウラの関係がわかって、女将さんの記憶だったり松浦の過去がわかるんだけど泣かずになんていられなかった。なんだろうこれは。切ないって感情なのかな?なんか切ないなんて言葉じゃ言い表せないくらいのものを感じたんだけど私には語彙力がない。2人が再開してから確実に少しずつ距離を縮めてく感じとか、松浦の紗季を想う気持ちとか、紗季の明るさだったり松浦に対しての真っ直ぐな想いだったりがそれぞれ本当にリアルに伝わってくる感じ。最後2人が抱き合えたところなんて胸がきゅーーっとした。漫画だとは思えないくらい読んでて滑らかに展開していて自然に泣けた。番頭さんだけが最後まで謎だったな。一体何者なんだろうか。
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