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ヒトの本性 なぜ殺し、なぜ助け合うのか 講談社現代新書2344
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ヒトの本性 なぜ殺し、なぜ助け合うのか 講談社現代新書2344

川合伸幸(著者)

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ヒトの本性 なぜ殺し、なぜ助け合うのか 講談社現代新書2344

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/11/20
JAN 9784062883443

ヒトの本性

¥836

商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2022/04/21

面白かったし、最後綺麗にまとめられていた。人類自己家畜化って言う説が面白いと思った。攻撃的であったり反社会的な人を排除して、平和的なDNAを残している。正にその通りだと思った。

Posted by ブクログ

2021/08/20

【読書マラソンPOPコメント】 ヒトの本性(川合伸幸) [講談社現代新書] この本は最初のページから開いて読むことはしなくてよい。目次を見て興味のあるところから読んでいけばよい。「セサミストリートと語彙能力」、「ヒトは獰猛なサルなのか?」「暴力的なビデオゲームは人を攻撃的にさせる...

【読書マラソンPOPコメント】 ヒトの本性(川合伸幸) [講談社現代新書] この本は最初のページから開いて読むことはしなくてよい。目次を見て興味のあるところから読んでいけばよい。「セサミストリートと語彙能力」、「ヒトは獰猛なサルなのか?」「暴力的なビデオゲームは人を攻撃的にさせるか?」、「美人を見ると好戦的になる?」「自己家畜化仮説」。「悪名高いスタンフォード監獄実験」、「あくびと共感」、「ネットでの炎上といじめのメカニズム」どうだろうか、休憩時間に興味あるトピックを読むだけで面白い。結局人は性善説なのだろうか、性悪説なのだろうか。人はなぜ殺し、なぜ助け合うのかこの本を読んで考えてみてほしい。戦争や犯罪があふれているこの世界で平和へとつながる手がかりになるはずだ。 ペンネーム“カワ”

Posted by ブクログ

2021/02/09

広く浅くで、前提となる知識が全くなくても分かりやすい本。 ヒトの懲罰性についても協力的な態度についてもフラットな姿勢で書かれていて、実験のデータも細かく示してくれたので、話が頭に入りやすかった。 個人的に印象深かったのが極度に攻撃的なヒトの脳の構造が一般人とは異なっていた点で、構...

広く浅くで、前提となる知識が全くなくても分かりやすい本。 ヒトの懲罰性についても協力的な態度についてもフラットな姿勢で書かれていて、実験のデータも細かく示してくれたので、話が頭に入りやすかった。 個人的に印象深かったのが極度に攻撃的なヒトの脳の構造が一般人とは異なっていた点で、構造が異なっている時点で本人の責任じゃないような気もしてくるけれど、こういった人を罰して集団から排除していくことで、社会が穏やかになっていくのであれば、今も自己家畜化の途中なのかもしれないと思った。

Posted by ブクログ

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