商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | いろは出版 |
発売年月日 | 2015/11/01 |
JAN | 9784902097986 |
- 書籍
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世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論
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世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論
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商品レビュー
4.3
23件のお客様レビュー
タイトルに惹かれて買ってみた本。 フィジーに移住した著者が自身の経験から学んだフィジーの人々の考え方や日々の過ごし方について描いてある。 フィジーの中でも都会と田舎では違うと一部記載があったので これ一冊がフィジーの全てを語っているわけではないだろうけど 幸福度の高い国の人た...
タイトルに惹かれて買ってみた本。 フィジーに移住した著者が自身の経験から学んだフィジーの人々の考え方や日々の過ごし方について描いてある。 フィジーの中でも都会と田舎では違うと一部記載があったので これ一冊がフィジーの全てを語っているわけではないだろうけど 幸福度の高い国の人たちの生活や考え方はすごく参考になる。 それと共に、 自分が海外と日本の生活を両方経験した上で 帰国したばかりの頃に感じた違和感や息苦しさは ここにあるなと改めて感じた部分もある。 国策などではなく考え方を変えれば幸せになれるとは言っても フィジーの方の考え方を今の日本で個人単位で取り入れると、 変わり者、または周りに迷惑をかける人と思われてしまうものも多いので できるところをうまく取り入れていけたらいいな。 幸せの構成要素と思われている部分に関して 日本は世界中でもかなり高い比率で全ての要素を満たしている。 それでも幸福度が低いのには 幸せの要素は目に見える数字で表せないことだという点も共感。 国や地域が発展すると 物理的に豊かになる、そして忙しくなる。 それと共に満たされない心、もっと欲しいと思う心が出てくる。 その中で人との繋がりという大切な部分を失わずに どうやったら気にしすぎない、穏やかな心のままでみんながいられるんだろう。 中国、アメリカ、カナダしか住んだことがないけれど そのどれよりも、せかせかしていてきちきちしていると感じる日本。 みんなが幸せだと感じながら生きていける日本になってほしいしどうやったら自分でもそれを発信できるか考える。 読み終えてフィジーに行ってみたいなと思った!
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この本を読んで、思ったことは、自分がどれだけ普段、利他行為をしていないか。どれだけ、見返りを求めてるか、、 損得で動いてるな お金とか所有物にこだわってるな もっと人に頼っていいんや。 人に親切にして、受け取ってもらえない恐怖から人に親切にすることに臆病になってる。 でも、怖がらず、見返りを求めず、明日から動いてみようと思った。
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憂鬱なときに読んで、元気もらった一冊。場所と流れる時間が違えば、自分とは全く違うものがあると教えてくれた。 自分という人間にモヤっとしていたら読んでみるのを勧める。
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