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数学ガールの秘密ノート ベクトルの真実
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数学ガールの秘密ノート ベクトルの真実
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
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仕事を始めてから「ベクトル」って言うと 大きさと方向ではなくて、 ほぼ方向性だけの話になってしまったような気がします。 ベクトル合わせの会議なんてことがあるから。 言葉の変化、 使いやすいように その世界に合うように その世界で使いやすいように 言葉が持つ意味が変わっていく。 実際の数学の中で使われるベクトルとは全然違います。 本を読んで 実際の数学の世界で学んだベクトルを思い出しました。 ベクトルを学んで 行列を学んで さらにテンソルという世界まで 複数の数を一つの概念で捉えて名前をつけることで 扱える数学として扱える世界がここに。
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重りの例よりも力を体感的に伝えられる例の方が初心者には良かったのかなと思いましたが、ストーリー展開はさすが。 ***** やっぱり自分で考えて考えて考えなくちゃだめかな。自分なりの納得の仕方というのがあるみたいなんだよ。完全な間違いは『それは違うよ』と先生が教えてくれるかもしれ...
重りの例よりも力を体感的に伝えられる例の方が初心者には良かったのかなと思いましたが、ストーリー展開はさすが。 ***** やっぱり自分で考えて考えて考えなくちゃだめかな。自分なりの納得の仕方というのがあるみたいなんだよ。完全な間違いは『それは違うよ』と先生が教えてくれるかもしれないけど、『そういうことか!』と納得する最後のステップは、必ず自分の中にある。先生の話はきっかけにすぎなくて。(p.185)
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他の人のコメントにもあったけど、内積の説明が良かった。 授業だと、内積の定義は与えられても内積が何を表現しているのかを説明してくれることはあんまりない。 内積一定は直線の軌道を描く、を理解できただけでも読んだ価値あった。
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