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23区格差 中公新書ラクレ542
968円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2015/11/09 |
JAN | 9784121505422 |
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23区格差
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23区格差
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商品レビュー
3.1
42件のお客様レビュー
データは古いものの 面白い比較が多かった! 私はBランクの区に住んでるみたい。 色々な比較がありましたよー 学歴、災害に強い、病気になっても大丈夫…etc
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ここから先の数冊の感想は、あまりにも業務が多忙で、読後すぐに書くことができなかった。 事後的に、思い出しつつ、できるだけ短くまとめるようなつもりで記載を残すこととする。 書いている時点で手元にない本もあり、不正確にならないように努めるが内容に記憶違いが含まれている可能性は排除でき...
ここから先の数冊の感想は、あまりにも業務が多忙で、読後すぐに書くことができなかった。 事後的に、思い出しつつ、できるだけ短くまとめるようなつもりで記載を残すこととする。 書いている時点で手元にない本もあり、不正確にならないように努めるが内容に記憶違いが含まれている可能性は排除できない。 珍しく新書を読んだ。2015年に出ているということで、その当時にも読みたいと思っていたが、その後再び目にしたので、読むことになった。 タイトル通り、東京23区について、ランキング形式の様々なデータの紹介と著者の考察などについて述べられている。 データは出典も含めきちんと提示されていたうえで、著者がそれに基づき考察や見解を加えているものであり、その点、フェアな印象はある。ただ、そのデータから本当にその内容を指摘しても良いのだろうか?と思うような点もあった。 その一方で、意外だと思うデータやランキングもあり、23区に関する雑学的な内容を取り扱った読み物として、素直にとても興味深く読めた。 新書の形式だし仕方ないと思うが、例えば1つのテーマについて23区それぞれの状況を概観する場合でも、仮に文字通り23区分の記述をするようなことを考えると、うまく短くまとめるのは難しいのではないかと思う。 つまり、どうしても、広く浅い説明や紹介になる面があるのは仕方ないのではないかとも感じた。 自分の住んでいる区がランク付けやグループ分けであまりいい位置にいないと嫌に思うこともあるかもしれない。ただ、当然だがそれぞれの区に特徴があって、今後も東京に住むのであれば、なじみのない区も含めてもっと知りたいと思う。特に成立史のようなものもいつか勉強してみたいと思う。
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こういう本はエンタメがその本質であり、モノの見方が主観的過ぎて結論が強引じゃね?と文句を垂れるのは野暮である。読んでる間が楽しければそれでよい。が、訳の分からぬ帰属意識が頭をもたげてくると、いろいろ思うところが出てくる。板橋区が”格差”上位に来ることはあり得ないが、江戸川区より下...
こういう本はエンタメがその本質であり、モノの見方が主観的過ぎて結論が強引じゃね?と文句を垂れるのは野暮である。読んでる間が楽しければそれでよい。が、訳の分からぬ帰属意識が頭をもたげてくると、いろいろ思うところが出てくる。板橋区が”格差”上位に来ることはあり得ないが、江戸川区より下なのか!という心境も正直ある(江戸川区民さんゴメンナサイ。。。)。 訳あって今は江東区に住んでいるのだが、最初板橋区と街の見え方があまりにも違うことに驚いた。とは言え、板橋と言っても三田線沿線と東上線沿線では雰囲気が異なるし、江東区も深川と砂町は別の街だ。一概に「〇〇区はこうだ」と決めつけるのはあまりにも乱暴だ。 だが、これはエンタメ本である。こまけぇこたぁいいんだよ!と受け流すのが粋である。
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