商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2015/11/01 |
JAN | 9784048655071 |
- 書籍
- 文庫
新約 とある魔術の禁書目録(14)
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新約 とある魔術の禁書目録(14)
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
上条の「幻想殺し」(イマジンブレイカー)と対になる「理想送り」(ワールドリジェクター)の能力をその左手に宿す上里翔流(かみさと・かける)によって襲撃された魔神の一人ネフテュスが、上条の家に転がり込んできます。際限なく増えていく同居人たちの空腹を満たすため、上条は買い物に出かけます...
上条の「幻想殺し」(イマジンブレイカー)と対になる「理想送り」(ワールドリジェクター)の能力をその左手に宿す上里翔流(かみさと・かける)によって襲撃された魔神の一人ネフテュスが、上条の家に転がり込んできます。際限なく増えていく同居人たちの空腹を満たすため、上条は買い物に出かけますが、そこで上里と遭遇し、さらに南極で寄生生物が身体に入り込んだパトリシア=バードウェイとその姉のレイヴィニア=バードウェイに遭遇します。 上条以上の「どこにでもいる平凡な高校生」でありながら、とつぜん身に宿った力のために上条とおなじくハーレムの主となった上里は、自分の置かれることになった境遇を問いかけますが、上条はその問いかけを受けながら、みずからの置かれた運命を引き受け、バードウェイ姉妹を救う道をさがし求めます。 ハーレム展開に自己言及する「メタ」的なテーマを含んだストーリーでしたが、あっさりといつもの上条の「ベタ」に回収されてしまうのに、正直鼻白んでしまいました。
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取りあえず読み終えた感想としては、上里翔流の立ち位置が何とも微妙で、うーんという感じ。上条さんのパートの方が読んでいて面白かったかな。ともかく上里勢力の学園都市内での立ち位置は「敵」ということで理解していいのかな?。読んでいてだんだんと混乱してきた。誰が誰と戦い、対立し、同盟同士なのか?。自分が苦手な物語のパターンになってきたので次の巻は読むのを保留しようか考え中。もしくはネタバレ覚悟で解説しているサイトを探してみるか。ともかく今の時点では評価の仕様が無いという結論。感想はこんなところです。
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ハーレムに対するアンチテーゼ?は興味深かった。 魔神勢力は結局全滅。 かまちーもその辺は気にしているようだ。 幕間の鍋の話は笑えた。 アレイスターが激情を吐き出したのが印象に残った。
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