商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2015/11/01 |
JAN | 9784562060450 |
- 書籍
- 文庫
クリスマスのシェフは命がけ
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クリスマスのシェフは命がけ
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商品レビュー
3.7
8件のお客様レビュー
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今回は恋人トムとはほぼ会わずに、魅力的な男性ショーンとギャブに翻弄されてた。 シークレットサービスのトムのスペックが高すぎて、一緒にいるとなかなか主人公がピンチにならないからなのかな? クリスマスイベントの美味しそうな料理も良かったけど、家庭的な料理を丁寧に作る姿がなおよいです。...
今回は恋人トムとはほぼ会わずに、魅力的な男性ショーンとギャブに翻弄されてた。 シークレットサービスのトムのスペックが高すぎて、一緒にいるとなかなか主人公がピンチにならないからなのかな? クリスマスイベントの美味しそうな料理も良かったけど、家庭的な料理を丁寧に作る姿がなおよいです。 主人公は相変わらず推理らしいものは見せず、直感と友人達の情報で体当たりに解決していくところは、ミステリではない感じ。意外とハードボイルドなのかも。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大統領の料理人第二弾。 オリーはエグゼクティヴ・シェフとして活躍し、 クリスマスシーズンが近づく中、 ホワイトハウスは爆弾騒ぎになり、 さらに感電事故も起きる。 いわゆるコージーミステリーを幾つも読んできているので、 つっこみどころがあるのは仕方がないと思っているが ホワイトハウスで爆弾を見つけるとか、 マスコミの取材中にジンジャーブレッドハウスを倒すとか、 活躍過ぎというか、さすがにちょっと無理があるんではないかと。 感電事故の被害者を救えなかったオリーを慰めたり、 経済的利益よりも父親の遺志を守ろうとし、 甥を失っても悲しみの中、公務につくファースト・レディが素晴らしい。
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