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この恋と、その未来。 二年目春夏 ファミ通文庫
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この恋と、その未来。 二年目春夏 ファミ通文庫

森橋ビンゴ(著者), Nardack

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この恋と、その未来。 二年目春夏 ファミ通文庫

671

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/10/30
JAN 9784047307681

この恋と、その未来。 二年目春夏

¥671

商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2018/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2018/5 6冊目(通算77冊目)。限界まで膨らんだ水風船が限界がきて破裂し、周りの人達がずぶぬれになったような話の展開。(例えが分かりにくくてすみません。)。いや、ラノベでこんなドロドロとしたものを読むとは思わなかったわ。四郎の行動は同情はできないけど仕方のない面もあると思う。心に痛手を負った四郎や未来達が今後どのように立ち直っていくのか、続きも読んでいきたいと思う。

Posted by ブクログ

2017/02/13

作者は真っ当なライトノベルと思っているようだけど、この作品はどう考えたってヘヴィだよ! どこかぎこちない感覚を挟みつつもどうにか上手く進展していた四郎と未来、四郎と三好の仲だったけどこんなあっさりと崩壊するとは思わなかったよ。あの場面で四郎が山城要に詰め寄ったのって、頭に血が上っ...

作者は真っ当なライトノベルと思っているようだけど、この作品はどう考えたってヘヴィだよ! どこかぎこちない感覚を挟みつつもどうにか上手く進展していた四郎と未来、四郎と三好の仲だったけどこんなあっさりと崩壊するとは思わなかったよ。あの場面で四郎が山城要に詰め寄ったのって、頭に血が上って見境がなくなっていたけどそれ程間違った判断ではないんだよね。未来からは散々惚気を聞かされていたし、未来に幸せになって欲しいと考えていたのは確かなんだから。でもそこに四郎が未来に恋愛感情を抱いてしまっていることで歪みが生じてしまう。 要に詰め寄るのも嫉妬からと判断されてしまうし、三好より未来を優先するのもそういった感情があるからと思われてしまう。その象徴が四郎と未来の仲が崩壊したあのシーンだったんだろうな……。あの辺りのシーンは読んでいて辛かった…… でも未来に恋愛感情を抱いていたからこそ広美に溺れずに済んだ面もあるのだと思う。ラストの一文が全てを象徴しているけれど四郎は全てを失ってもまだ懐き続けるものがある。それはとてもみっともない物なんだろうけど、それがどんな道を示すのか強く知りたいと思う。せめて登場人物たちにはハッピーエンドを迎えて欲しいけれど果たしてどうなるのだろうか?

Posted by ブクログ

2017/02/05

森橋ビンゴはこんな作風だったかという驚きがあったので、ラストの衝撃の展開たるや大変なものでした。 本当に「ライトじゃないじゃないですか……」 一服の清涼剤だと思っていた三好さんと広美さんがあんな事になってしまったので不安しかないが梵ちゃんがいるから大丈夫、か?

Posted by ブクログ

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