商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 二見書房 |
| 発売年月日 | 2015/10/01 |
| JAN | 9784576151663 |
- 書籍
- 文庫
ここで生きる
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
「白魚づくし」 夢枕に立った者。 何か思うことがあるからとはいえ、そう簡単に行ってくると言えないのが現実だからこそ頼みに来たのだろうな。 「鯛浄土」 気が弱いうえに。 優しいのは悪いことではないが、料理人として必要なことが出来ずに泣き言を言うのは誰が聞いても呆れるだろ。 「筍...
「白魚づくし」 夢枕に立った者。 何か思うことがあるからとはいえ、そう簡単に行ってくると言えないのが現実だからこそ頼みに来たのだろうな。 「鯛浄土」 気が弱いうえに。 優しいのは悪いことではないが、料理人として必要なことが出来ずに泣き言を言うのは誰が聞いても呆れるだろ。 「筍三昧」 夜分遅くの客は。 どれだけ賑わう場所であったとしても、毎日満室となるところなど少ないのだから一組でもいたら御の字だろう。 「市松塩焼き」 飛び出した後に。 こんな書き置きまでして消えてしまうぐらいならば、全てを辞めて自分に合う仕事を探す方がよかっただろうに。 「紅白おろしとほっこり煮」 湿っぽい空気は。 一つの出来事から連なるようなこととはいえ、自分の一声で最期になったと思うと誰だって気鬱になるだろうな。 「最期の豆腐飯」 願いは叶えられ。 知識や技術があるのは認められたとしても、見世での教えが生きていなければ独り立ちさせるのも難しいだろう。 「心の茶碗蒸し」 伝わった想いに。 言葉にしても分かり合うことが出来ない部分だったが、何が本当に必要なのか自分で気付けたのならば十分だろ。 「初鰹と戻り鰹」 見世に来たのは。 知り合いに見つかってしまわなければ、あんなものを遺したまま誰のもとにも帰ることなく過ごす気だったのか。 「山吹焼きと小判焼き」 帰ってきた時に。 自分のせいで命を絶ったと思っているのだから、何も説明せずに見せられたら念仏を唱えるしか出来ないだろう。 「再び豆腐飯」 同じものを食べ。 本当に悪いのは誰だか皆理解していても、決められたことがある限り特別になどと一人逃すことは出来ないよな。 「出世づくり」 新たな道を行く。 一つの出来事から生まれ変わることが出来たからこそ、師匠からも背を押してもらい一歩を踏み出せたのだろう。 「わらべ巻き」 お土産は特別で。 こんな細工まで出来るようになったら、普段とは違うものを出すときに合う絵柄を作り上げることも可能だよな。
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第十五弾、久しぶりに読む 読み始めて登場人物を思い出す 心優しき見習い修行の網元船宿の跡取り息子、一波乱はあったが魚を捌くことを克服?
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今回も食べたくなる料理が満載!(^q^)しかし話は魚の目が恐くてさばけない弟子が見投げ、どうしようもない罪で処刑になってしまう罪人の最後の食事などなど重苦しい雰囲気(--;)時吉とちよの息子千吉だけが希望の光りって感じだけれど、後半は苦しい思いをした人たちが新たな旅立ちをする希望...
今回も食べたくなる料理が満載!(^q^)しかし話は魚の目が恐くてさばけない弟子が見投げ、どうしようもない罪で処刑になってしまう罪人の最後の食事などなど重苦しい雰囲気(--;)時吉とちよの息子千吉だけが希望の光りって感じだけれど、後半は苦しい思いをした人たちが新たな旅立ちをする希望に満ちた終わり方で良かった♪
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