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それでも親子でいなきゃいけないの? コミックエッセイ Akita Essay Collection
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それでも親子でいなきゃいけないの? コミックエッセイ Akita Essay Collection

田房永子(著者)

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それでも親子でいなきゃいけないの? コミックエッセイ Akita Essay Collection

935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 2015/10/16
JAN 9784253107358

それでも親子でいなきゃいけないの? コミックエッセイ

¥935

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2022/01/31

色々な人の話あり、作者の話あり。 浄化しないと食べられない、という人の気持ちは ちょっと分かります。 何だかこう…気持ち悪いというか このままだといけない気分になるのが。 人に回して食べてもらう、という手もありますが 多分それをするには、さらに罪悪感が産まれて できないのだろう...

色々な人の話あり、作者の話あり。 浄化しないと食べられない、という人の気持ちは ちょっと分かります。 何だかこう…気持ち悪いというか このままだといけない気分になるのが。 人に回して食べてもらう、という手もありますが 多分それをするには、さらに罪悪感が産まれて できないのだろう、と思います。

Posted by ブクログ

2019/09/23

親子に関する違和感、体験や考えがまとめられたコミックエッセイ。 親に対するヘイトを口にすると「いくら嫌いでも苦手でも、育ててくれた親なんだから!」と説教してくる人いますよね。そういう風に言えるのってきっと真っ直ぐに育ってきた方で、純粋に羨ましいしすごいなと思います。 私の親はたぶ...

親子に関する違和感、体験や考えがまとめられたコミックエッセイ。 親に対するヘイトを口にすると「いくら嫌いでも苦手でも、育ててくれた親なんだから!」と説教してくる人いますよね。そういう風に言えるのってきっと真っ直ぐに育ってきた方で、純粋に羨ましいしすごいなと思います。 私の親はたぶん毒親ではなかったけれど、それでも私はなぜか小さい頃から家族という枠にずっと居心地の悪さを感じていて、高校卒業後すぐに実家を出て現在に至るまで両親、きょうだいとは滅多な理由がない限りは距離を置いて過ごしている。 だから、家族を嫌いであること、家族と関わらずに生きていくことを認めてくれるこんなエッセイがあると心底救われる気がします。 それでも親子でいなきゃいけないの?そんなことはない。 "毒親"は、決して親を罵るための蔑称ではない。病名でもない。 あくまでも子供が自分と親を切り離して考えるための言葉であって、誰かに判定してもらうものでもなく、自分の「つらい」という気持ちを基準に決めていいんだ。

Posted by ブクログ

2017/08/02

いやぁ、ヒドい。ウチの母親もかなりなものだけれど、ここまでひどくはない。こういう親御さんに育てられた人達は、一刻も早く自立出来るようになって、自分らしく生きることが出来るようになって欲しい。

Posted by ブクログ

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