商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2015/10/16 |
JAN | 9784532320355 |
- 書籍
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日本型インダストリー4.0
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日本型インダストリー4.0
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
Japanese Model Industrie 4.0 https://rolandberger.tokyo/books/172/
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【ココメモポイント】 ・これまでとの大きな違い 1.取り組みのスケール、対象範囲の広さ 2.取り組みの頻度 3.長期ロードマップと非競争領域の存在 P.19 ・モジュール化 あらかじめ作っておいたモジュールをレゴブロックのように組み合わせる P.28 ・カルロスゴ...
【ココメモポイント】 ・これまでとの大きな違い 1.取り組みのスケール、対象範囲の広さ 2.取り組みの頻度 3.長期ロードマップと非競争領域の存在 P.19 ・モジュール化 あらかじめ作っておいたモジュールをレゴブロックのように組み合わせる P.28 ・カルロスゴーン氏が日産自動車社長就任時からスタートさせたクロスファンクショナルチーム(CFT)も部門をまたいだ見える化を行っていた P.205 ・顧客起点で見える化を追求 活動と成果の見える化 1。会社の収益 2。お客様の嬉しさ 3。企画活動の巧みさ 4。オペレーションの効率性 挑戦の見える化 1。能力やリソースの極大活用 2。会社収益とお客様の嬉しさの高次元での両立 3。高頻度のPDCAによる成果の段違いの加速 P.209 ・4。0のデジタル化された時代には階層が減り、よりフラットな組織や個人が縦横無尽につながるという状況が理想 P.240
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インダストリー4.0の本質 「異次元の見える化」 ①需要連鎖の見える化 :サプライヤー、自社工場、顧客までのサプライチェーン→非効率の撲滅 ②価値創出連携の見える化 :各部署の能力とリソースの棚卸から役割分担→連携革新による付加価値創造 ③将来ニーズの見える化 :ボトムアップと俯瞰による先読み→モジュールによる将来ニーズの織り込み 「圧倒的な機動力」 :PDCAを高頻度に回していく 現場で必要になる資質 1.全体を体系的にとらえる。 2.強い意志をもって動く 3.失敗を糧にする。 4.異なる価値観を学ぶ。 5.好きなことから始めてみる。 6.社会・国とオープンに向き合う。
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