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建築の大転換 増補版 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2015/10/01 |
| JAN | 9784480433114 |
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建築の大転換 増補版
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本書は、建築家である伊東豊雄氏と思想家の中沢新一氏の建築と思想の切り口で対談集である。伊東豊雄さんといえば、、「軽さ」と「流動性」という空間の開放性や、建築と人・環境の関係性の変化しやすさを座・高円寺などで有名な日本を代表する建築家である。 伊藤氏と中沢氏の共通する価値観としては...
本書は、建築家である伊東豊雄氏と思想家の中沢新一氏の建築と思想の切り口で対談集である。伊東豊雄さんといえば、、「軽さ」と「流動性」という空間の開放性や、建築と人・環境の関係性の変化しやすさを座・高円寺などで有名な日本を代表する建築家である。 伊藤氏と中沢氏の共通する価値観としては、建築と自然との調和、いかに論理的で理性的である建築を自然と共生させるかという点になる。 以下、印象に残った点 第2章 ・建築家は本来、建物に住む人とその周りの社会のネゴシエーターであり、そしてまた、自然と人間が生活する世界のネゴシエーターであるはずでした。 第4章 ・ユーグリット型の平面、線形思考でできた建築物を、非線形の大地の上に添えると、二つの間に衝突が起ころう、そういう風雨にチベット人は考えたのだ、私は論文に書きました。 ・モダニズムが隆盛する中で埋葬されてしまった一つの思考方法があります。それは線型空間と非線形空間を対立させることなく統一する思考方法であり、自然の側の潜在空間の中に出発点を置いて、自然の内部にあるマトリックス、すなわち支給が自己展開していく運動そのものを作り上げていく建築構造を作り出していく、という思考法です。人間はこの思考法を、宗教建築という形で現実化してきました。
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建築とは何か? ということは、考えたことはなかった。 改めて、見直してみると、建築って もっとも 自然と対立した存在なんだね。 宗教について、深い造詣を持つ中沢新一と、 建築家との対話は、建築においての違った視点をあぶり出す。 自然の持つ 非線形性。そして、宗教の神殿の持つ 螺旋...
建築とは何か? ということは、考えたことはなかった。 改めて、見直してみると、建築って もっとも 自然と対立した存在なんだね。 宗教について、深い造詣を持つ中沢新一と、 建築家との対話は、建築においての違った視点をあぶり出す。 自然の持つ 非線形性。そして、宗教の神殿の持つ 螺旋状。 いずれも、地の上に立てるという当たり前の建築が 地の神の影響を受けるというのは、意味が深そうだ。 新国立競技場の話は、面白い。 ザハ案に対する指摘が、建築のあり方を問う。 そこから、伊東豊雄の持つ建築家としての矜持がうかがわれる。 自然からの贈与。に感謝しながら、 どう建築を組み立てていくのかということは 3月11日の東日本大震災の後の、何もなくなったことに対する 新しい建築のあり方を提起する。 確かにどんなに大きな堤防を作っても、自然は容赦しない。 みんなの家 という発想が、建築の外側が コミュニティで あるべきであるということなんですね。 諏訪の出身で、壁をどうするのかが、かなり問題意識として 強く、それが、テントになっていく。 裏返しの発想など、今までにない建物のあり方を 追求しているのは、確かだね。
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