商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2015/10/10 |
JAN | 9784048654562 |
- 書籍
- 文庫
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(Ⅷ)
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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(Ⅷ)
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
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第二章導入。ジャンとアナライが出会い、悪シャミーユのお披露目の話。 マシュー可哀想、ハロのフラグはついに回収されるようだし、どんどん暗い方向になってく感じでした。 イクタはどこぞやのキリトさんを彷彿とさせる状態に。 明るい話になりそうにないから、早くイクタ起きてくれ!
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6/10. キオカ関連の前半は退屈でなんだか子供ぽかった。後半は帝国に戻ってまあまあだった。相変わらずマシューに共鳴する。
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- ネタバレ
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前巻で展開されたメインヒロイン途中退場。主人公とヒロイン不在の戦記物語が、より有体に言えば、このような掟破りを実行して物語を続け得るのか、と正直思わないではなかった。 しかも、サブですらないサブ・ヒロインは、阿修羅の如く倫理感を喪失させるという、これまた荒業である。 しかし、である。 ライバル「不眠の輝将」の性格付けの前半は兎も角。後半、主人公不在ゆえにバラバラな仲間は悪鬼の如き所業で勝利を掴む展開が紡がれる。 とまあ、正邪逆転、表裏不一致。この尽く掟破りな展開はかえって爽快だ。 というより、こちらとしては、本巻にある種のリアリティを感じてしまう。それは、現実の冷酷さに思いを馳せているからだろうか。 第二部の序章とはいえ、そももそ本巻が商売として成り立つ作品になっているか、つまり売れ筋作品として成立しているかは、個人的に知る由もない。 が、ここまで来れば、とことん突き詰めて欲しい。天邪鬼なためか、私はこういう展開は嫌いじゃないんですなぁ…。 ただし、トリスナイ=狐の取り扱いは、やや矛盾というか、後出し情報のきらいなしとしない。やや残念なところか。
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