商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2015/10/01 |
JAN | 9784334769864 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
初めての作家さん。 時代小説で人情物。料理屋が舞台。 好き要素しかないのに、手放しで「好き」と言えないのはどうしてかと考えると、女性が主人公なのに、なんだか硬くてそのわりに女々しい印象だからだった。 続きも読みたいとは思うけど積極性にかける。 (寝ぼけて2巻にレビュー書いてい...
初めての作家さん。 時代小説で人情物。料理屋が舞台。 好き要素しかないのに、手放しで「好き」と言えないのはどうしてかと考えると、女性が主人公なのに、なんだか硬くてそのわりに女々しい印象だからだった。 続きも読みたいとは思うけど積極性にかける。 (寝ぼけて2巻にレビュー書いていてびっくり!)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
江戸末期、安政の大地震の翌年。芝の伊皿子坂の飯屋が舞台。ガラスープやらオムレツやらに奮闘。淡く明るいトーンなんで、ハッピーエンドかと思ったら…。 飯屋の主人が佐久間象山の弟子だったり、常連客に小田野直武の孫がいたりが変わり種。にしても、甘藍ことキャベツに阿蘭陀三つ葉ことセロリ、赤茄子ことトマトの栽培。この頃に始まったのね〜。
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南蛮の食材を、思考錯誤して料理する。今では普通に買える野菜たちも、江戸では見たことのない不思議な野菜だったというのが面白い。軽く読めるし、次巻も読もうかな。
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