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エフェクチュエーション 市場創造の実効理論 碩学叢書
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エフェクチュエーション 市場創造の実効理論 碩学叢書

サラス・D.サラスバシー(著者), 高瀬進(訳者), 吉田満梨(訳者), 加護野忠男

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エフェクチュエーション 市場創造の実効理論 碩学叢書

¥6,380

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 碩学舎
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784502151910

エフェクチュエーション 市場創造の実効理論

¥6,380

商品レビュー

4

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2023/01/22
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企業家の行動原則は熟達によって獲得されるものだとする本。 メモ ・手中の鳥の原則 目的主導でなく、手段主導の行為の原則。既存の手段で新しいものをつくるということ ・何かを創造する人々は3種類の不確実性に直面する   ナイトの不確実性 確率分布も結果も未知。確率や予測結果計算不可能   目的曖昧さ 選好が所与でなく順序づけもされていない   等方性 環境のどの要素に注意を払うべきで、どれを無視するのか明確でない。 ・コーゼーションの人々は結果からスタートする。  エフェクチュエーションの人は手段からスタートし、手段を使って何ができるか問いかける。 ・レモネードの原則 不悪実な状況を避けるのではなく、予期せぬ事態を梯子として活用することで不確実な状況を認め、適切に対応していく ・エフェクチュえーションのプロセス   関与者の特定(自分は誰で何を知り誰を知るか)   関与者の定義(戦略的パートナーシップや営業活動)   セグメントとパートナーの追加   いくつかから1つの可能な市場の定義 ・許容可能な損失の原則   いくらまでなら損してもよいかを決めることから始めて、   限られた手段をはしごを創造的に活用し、新たな目標と手段を作り出す ・

Posted by ブクログ

2018/05/27

ホントはGWの課題図書だったけど、なかなか読み進められなくて、やっと読了。しかも後半斜め読み。 熟達した起業家を分析して、起業に必要な行動原則をまとめたもの。 手中の鳥、許容可能な損失、クレイジーキルト、レモネード飛行機の中のパイロットそれぞれの原則。コーゼーションに基づくSTP...

ホントはGWの課題図書だったけど、なかなか読み進められなくて、やっと読了。しかも後半斜め読み。 熟達した起業家を分析して、起業に必要な行動原則をまとめたもの。 手中の鳥、許容可能な損失、クレイジーキルト、レモネード飛行機の中のパイロットそれぞれの原則。コーゼーションに基づくSTPプロセスではなく、エフェクチュエーションでのデザインを説く。 決めつけてはいけない。偶然も活かす。 とか言いながら、会社でやっていると、まず紙にかかないといけないからなぁ。

Posted by ブクログ

2017/05/06

・熟達した起業家の意志決定の原理を、「エフェクチュエーションeffectuation(実効論)=非予測的戦略」として提示 http://learn-well.com/blogsekine/2017/01/201611.html

Posted by ブクログ

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