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理想のヒモ生活(7) ヒーロー文庫
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理想のヒモ生活(7) ヒーロー文庫

渡辺恒彦(著者), 文倉十

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理想のヒモ生活(7) ヒーロー文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦の友社
発売年月日 2015/09/30
JAN 9784074030866

理想のヒモ生活(7)

¥660

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2015/12/01

前回に引き続きフレア姫の側室入りを軸に描かれる。まぁなんだかなというところもなくはないが、淡々とした面白さは健在。もうちょっと刊行ペースが早いとありがたいのだけど。

Posted by ブクログ

2015/11/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ウップサーラ王国のフレア姫をパートナーにガジール辺境伯領に結婚式出席。フレア姫との仲が深まり側妃へ近づいてる。 善次郎の瞬間移動魔法もやっと習得が見えてきました。 付録『主と侍女の間接交流』 ネット連載との乖離が大きい。ネットでの側妃候補ルシンダは本では花嫁と、登場人物が一緒でもストーリーが全然違って来ていて両方わくわく楽しめます。

Posted by ブクログ

2015/10/10

ゼンジロウ、フレア姫と交流を深めるの巻。プジョル将軍の結婚祝いに、フレア姫を伴い辺境まで出掛けるゼンジロウ。その滞在中の話なので、女王アウラと息子・善吉とはしばしお別れ。 フレア姫が竜を狩り客人に振る舞う様を見たり、辺境伯次女を守るためにフレア姫に助力を請い王族としての務めを果た...

ゼンジロウ、フレア姫と交流を深めるの巻。プジョル将軍の結婚祝いに、フレア姫を伴い辺境まで出掛けるゼンジロウ。その滞在中の話なので、女王アウラと息子・善吉とはしばしお別れ。 フレア姫が竜を狩り客人に振る舞う様を見たり、辺境伯次女を守るためにフレア姫に助力を請い王族としての務めを果たそうとするなど、ゼンジロウとフレア姫の絆を深める一巻だった。日本人のゼンジロウが理解できる貴族社会の面倒くささと、サラリーマンとしての経験からくる判断力とで、政治的に難しい問題を悩みつつもなんとかしようとする意気がこの物語の面白いところと知りつつ、読んでいて疲れる。こんだけ自分で自分の首を絞めちゃあ、側室を持つことは避けられないだろう。

Posted by ブクログ

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