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緊縮策という病 「危険な思想」の歴史
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緊縮策という病 「危険な思想」の歴史

マーク・ブライス(著者), 田村勝省(訳者), 若田部昌澄

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緊縮策という病 「危険な思想」の歴史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784757123410

緊縮策という病 「危険な思想」の歴史

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2015/12/28
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20151224~20160126 著者はおそらくケインジアン、そしてSW世代。『新自由主義(ネオ・リベラリズム』≒緊縮策に対して、理論的思想的歴史的な検証を行いつつ批判、論破している。ではどうすればよいのか?TBTFな銀行はつぶしてしまうべきなのか?規制を強化すべき? 将来への提言、という観点からはちょっと弱いかと思う。 それでも、最新の経済思想の潮流が緊縮一辺倒ではなくなっている事情をきちんと追っているのは素晴らしい。

Posted by ブクログ

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