商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 少年画報社 |
発売年月日 | 2015/09/30 |
JAN | 9784785956349 |
- コミック
- 少年画報社
僕らはみんな河合荘(7)
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僕らはみんな河合荘(7)
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商品レビュー
4.7
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネタバレ すれ違いラブコメ度合が増した前巻に続き、雨降って地固まるを地で行く王道展開。とはいえ、宇佐君と律ちゃんのグダグダを、麻弓さんらがメタ視線であれこれ気にかけ行動する。この構図をより上位のメタ視点から、笑い、微笑ましく思い、周囲のその突込みはどうよと感じさせる。この重層的なコメディになっているのが素晴らしい。また、コマ割り、コマ毎の白黒や陰影のつけ方。さらにはコマ内部での白黒や陰影でキャラクターの感情や立ち位置を区分ける描述法。加えて、キャラのデフォルメの程度や、その表情あるいは目線が笑いを誘う逸品だ。 ◆そんなコメディ色一杯な中、所々にキャラの個性に即した決め台詞が振るっている。◇例えば、シロさんの「宇佐君=一途でぶれない男、に夢見ているもんねぇ」という麻弓評。その麻弓による「情けないヘタレ野郎が超面倒な律ちゃんをこじ開けたんだろう」「みっともなくわめていてみたらどうなんだよ」という宇佐への叱咤も、らしい感じである。
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今巻は(も)麻弓さんがホントに良い! で、相変わらず”シロさんと俺”が良い! グダグダではあるがw 少しずつ前進んでるよねえ。
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ぎゃああああああああああ 先輩がかわいい!! 宮原るり先生の描くキャラの赤面がたまらなく好きです。
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