商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 主婦と生活社 |
| 発売年月日 | 2015/08/01 |
| JAN | 9784391146561 |
- 書籍
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やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実
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やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実
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商品レビュー
3.8
23件のお客様レビュー
以前TVでも見て興味を持っていました。腸内細菌との共生。自分とは、腸内細菌+自分の細胞。人間も地球というエコシステムの一部でしかないこと。とにかく腸内細菌のエサとなる食物繊維を摂らねば。
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- ネタバレ
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☆勉強になったこと ・肥満を防ぐのは腸内細菌が作る短鎖脂肪酸。 ・糖尿病も短鎖脂肪酸で改善。 →短鎖脂肪酸は野菜の食物繊維が大好物。 ・腸内細菌がつくるエクオールは肌を若返らせる、ホットフラッシュ、骨密度の低下を防ぐ ・エクオールは、ガン予防が期待されている。肥満になると増える腸内細菌はがんを引き起こす。 →エクオール作れる人は日本人二分の一。検査を請け負ってくれる会社あり。大豆を摂取する! ・未熟なT細胞は、普通に成長すると攻撃性のT細胞になる。短鎖脂肪酸が働きかけたTレグ細胞は、他の免疫細胞の暴走を抑えるなだめ役。アレルギーや自己免疫疾患の根治を可能にする。 ・腸内環境の改善はアレルギー予防につながる。アレルギー改善が期待される細菌のえさは食物繊維。 ・腸のバリア機能が弱くなると糖尿、がんになりやすくなる。=リーキーガット。血中に細菌や毒素もれだす→全身の弱い炎症がおこる。 バリアを守るのは短鎖脂肪酸。 ・腸内フローラ次第で性格変わる。 ・腸と脳は迷走神経で繋がっている。腸内細菌が作る神経伝達物質が脳に伝わり気分や感情に影響を与える。うつ病や自閉症の研究途中。
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腸内フローラの性質とかどれだけ腸内細菌が医療に革命をもたらしうるかという研究的なことはわかるけど、我々がじゃあどうすれば良いのかなどはイマイチ分からず、だから何?ってなりかねない。
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