本当はあまり知られていないダウン症のはなし ダウン症は「わかって」いない LD協会・知識の森シリーズ2
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本当はあまり知られていないダウン症のはなし ダウン症は「わかって」いない LD協会・知識の森シリーズ2

玉井邦夫(著者)

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本当はあまり知られていないダウン症のはなし ダウン症は「わかって」いない LD協会・知識の森シリーズ2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エンパワメント
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784907576387

本当はあまり知られていないダウン症のはなし

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商品レビュー

4.5

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2025/02/20
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・体格が標準を下回り、平均2SD以下。幼児期までは筋力が弱いため食事量が少ないが、徐々に増えて成人期以降は肥満対策が課題となる。 ・併存症は聴覚障害が多い。その他、眼疾患(白内障や緑内障、斜視)や血液疾患(白血病)も多い。老化も早い。 ・成人期は適応障害(急激退行)がしばしばみられる。恐らく環境(家族機能、周囲の期待など)の変化についていけないことが原因。 ・機敏な動きが苦手。 ・相手をよくみており、関係ができていないと指示が通らないことが多い。最初は見た目で判断している。 ・ダウン症特性 ①ローカルよりもグローバル情報の処理が得意のため、分節化した手順はわかっていないことがある ②短期記憶の容量が少ないため、数の操作なども定着しにくい ・保護者の受容には最初は専門職が気持ちを聞き、自分で育てていくという足場ができて、同じ思いをする親の話を聞きたいと思える p,84 ・支援 p.80 ①子どもの選択を過剰に方向づけない ②レベルの合う仲間との交流の機会 ・出生前診断の問題。生まれてくる価値とは?人類という種が遺伝的な多様性を保つことで、環境の変化に耐えるための準備をしているのではないか。

Posted by ブクログ

2024/04/24

読んでおいて損はない、知識ある先生の実体験と、多くのダウン症の人々を見てきて研究してきた先生だけに、現場で働く私にとっても「あ〜たしかに!」「そういうことか〜」と納得できる例がたくさんありました。

Posted by ブクログ

2023/02/11

ダウン症児の発達は就労後も続くことを視野に入れ、子供の自立と親子の距離、適切な療養を考える。 ①その子に合った療育+家庭での実験 ②子供が離れるのを受け入れる覚悟 ③就労後も発達は続く ④子供が安心できる場 ----- ・ダウン症児≠天使。共通の性格特性はなく非常に人間的。 ...

ダウン症児の発達は就労後も続くことを視野に入れ、子供の自立と親子の距離、適切な療養を考える。 ①その子に合った療育+家庭での実験 ②子供が離れるのを受け入れる覚悟 ③就労後も発達は続く ④子供が安心できる場 ----- ・ダウン症児≠天使。共通の性格特性はなく非常に人間的。 ・老化は早いが、それに対し情緒的発達は30代40代になっても続く。 ・レベルの合う仲間の存在が大事。知的障害のある仲間と安心して語れる場が必要。自分とレベルの違う人間関係で全て生活を取り巻かれていたら潰れてしまう。 ・障害者手帳取得者の大半は身体、精神障害者。  知的障害は手帳取得者の7%  ダウン症は知的障害の1割(手帳取得者の0.7%)  ダウン症の人を排除して安心な子育てにつながる???そんなわけない。

Posted by ブクログ